米男子ツアーのアーノルド・パーマーインビテーショナルは6日、米フロリダ州のアーノルド・パーマーズ ベイヒルクラブ＆ロッジ（7,466ヤード・パー72）で第1ラウンドが行われ、松山英樹は2バーディ、3ボギーの「73」で回り、1オーバー19位タイ発進となった。

　5アンダー単独首位はウィンダム・クラーク（米）。3アンダー2位タイにキーガン・ブラッドリー（米）、シェーン・ラウリー（アイルランド）、コーリー・コナーズ（カナダ）、クリスティアーン・ベザイデンホウト（南ア）、2アンダー6位タイに2018年覇者のローリー・マキロイ（北アイルランド）、ジャスティン・ローズ（英）らが続く。

　連覇と大会3勝目がかかるスコッティ・シェフラー（米）、コリン・モリカワ（米）、ジャスティン・トーマス（米）、パトリック・キャントレー（米）は1アンダー11位タイ、ルドビグ・オーバーグ（スウェーデン）はイーブンパー15位タイで2日目へ。ザンダー・シャウフェレ（米）は5オーバー52位タイと出遅れた。

（写真：Getty Images）