米男子ツアーのバルスパーチャンピオンシップ（20日～／米フロリダ州／イニスブルックリゾート／7,352ヤード・パー71）に出場する星野陸也が事前インタビューに答えた。

―メキシコ、プエルトリコと予選を通過した

　予選を通過してからが、なかなか上位に入れていないので、そこ（上位進出）を一つの目標として頑張りたいです。

―コースを回ってみて

　ラフが長いイメージで、ティーショットが重要になると思います。グリーンもスピードが出ていますが、まずはフェアウェイキープが大事だと思います。

―スネークピットについて

　グリーンが意外と小さくて、傾斜も強くて、カップの位置も傾斜に切ってくると思うので、ライン取りやグリーン周りなど色々な部分が大事だと思います。

※16番から18番はスネークピット（蛇の巣）と呼ばれている。

―高低差もある

　アップダウンがあるコースで、セカンドからグリーンにかけてのピン位置、グリーンが全く見えないホール、ドッグレッグも多いので、しっかりとイメージを持ってプレーすることが大事だと思います。

―意気込みを

　しっかりと予選を通過して、3日目、4日目で伸ばして行ければ。良いゴルフをすることが大事ですが（最近は）パットを決め切れていない部分が多いので、そこを決めて良い流れで、まずは予選を通過したいです。