その他
日本勢最高は藤田の暫定39位タイ
2010年3月6日(土)午前10:03
2日連続サスペンデッドとなる中、日本勢は苦戦を強いられている。
欧州、アジア両ツアー共催のメイバンク・マレーシアン・オープンはマレーシアのクアラルンプールG&CCを舞台に現地時間5日、順延となっていた第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行なったが、雷による2時間20分の中断により58人がホールアウト出来ず再び日没サスペンデッドが決定した。
暫定ながら首位に立ったのは絶好のタイミングでイーグルを奪ったキラデック・アフィバーンラット(タイ/14ホール終了)で通算9アンダー。1打差の暫定2位にアレジャンドロ・カニザレス(スペイン)が続き、通算7アンダー暫定3位タイに崔京周(韓/16ホール終了)、前日トップ発進のイグナシオ・ギャリド(スペイン/16ホール終了)とリース・デービス(ウェールズ/11ホール終了)らが続いている。
日本勢でもっとも順位が良いのは藤田寛之で、14ホールまでに1つスコアを伸ばし通算1アンダー暫定39位タイ。第1ラウンドでまさかの『76』を叩いた片山晋呉は、第2ラウンドで3アンダー69とスコアを伸ばしたものの、通算1オーバーは現時点でカットラインに1打足りない状況(暫定66位タイ)。しかしまだ全選手が予選ラウンドのプレーを終えていないため、今後の展開によっては滑り込みで予選を突破する可能性も残されている。
その他、今季すでにアジアでトップ3入り2回と好調の平塚哲二は、12ホールを終え2バーディ、1ボギーと1アンダーペースだが、初日の出遅れが響き通算3オーバー暫定94位タイに低迷中。丸山大輔は前半トリプルボギーを叩く乱調も、終盤粘りを見せ3連続バーディでイーブンパー72にスコアをまとめたが、こちらも前日の2ダブルボギーが響き通算4オーバーは、予選落ちが決定的。市原弘大も2日連続『78』の乱調で通算12オーバー暫定140位タイで決勝ラウンド進出を逃した。
欧州、アジア両ツアー共催のメイバンク・マレーシアン・オープンはマレーシアのクアラルンプールG&CCを舞台に現地時間5日、順延となっていた第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行なったが、雷による2時間20分の中断により58人がホールアウト出来ず再び日没サスペンデッドが決定した。
暫定ながら首位に立ったのは絶好のタイミングでイーグルを奪ったキラデック・アフィバーンラット(タイ/14ホール終了)で通算9アンダー。1打差の暫定2位にアレジャンドロ・カニザレス(スペイン)が続き、通算7アンダー暫定3位タイに崔京周(韓/16ホール終了)、前日トップ発進のイグナシオ・ギャリド(スペイン/16ホール終了)とリース・デービス(ウェールズ/11ホール終了)らが続いている。
日本勢でもっとも順位が良いのは藤田寛之で、14ホールまでに1つスコアを伸ばし通算1アンダー暫定39位タイ。第1ラウンドでまさかの『76』を叩いた片山晋呉は、第2ラウンドで3アンダー69とスコアを伸ばしたものの、通算1オーバーは現時点でカットラインに1打足りない状況(暫定66位タイ)。しかしまだ全選手が予選ラウンドのプレーを終えていないため、今後の展開によっては滑り込みで予選を突破する可能性も残されている。
その他、今季すでにアジアでトップ3入り2回と好調の平塚哲二は、12ホールを終え2バーディ、1ボギーと1アンダーペースだが、初日の出遅れが響き通算3オーバー暫定94位タイに低迷中。丸山大輔は前半トリプルボギーを叩く乱調も、終盤粘りを見せ3連続バーディでイーブンパー72にスコアをまとめたが、こちらも前日の2ダブルボギーが響き通算4オーバーは、予選落ちが決定的。市原弘大も2日連続『78』の乱調で通算12オーバー暫定140位タイで決勝ラウンド進出を逃した。