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尾崎直道が殿堂入り兄に奮起! メジャーで2位タイ好発進
2010年10月8日(金)午前9:13
尾崎直道が念願の米チャンピオンズツアー初優勝に向け、メジャーの舞台で最高のスタートを切った。
同ツアーの今季メジャー最終戦、コンステレーションエナジー・シニアプレーヤーズ選手権(メリーランド州、TPCポトマック at アヴネル ファームズ)は現地時間7日、第1ラウンドの競技を終了。トム・カイト(米)が3アンダー67で単独首位に立つ中、2アンダー68をマークした尾崎がマーク・オメーラ(米)、マイケル・アレン(米)と並び1打差の2位タイにつけている。
今季の尾崎はここまでトップ10入りを2度経験し、特に5月のリージョンズ・チャリティ・クラシックでは2位タイと優勝まであと一歩に迫った。賞金ランクでも来季シード権ぎりぎりの30位と踏ん張り続けている状況で、迎えたメジャー最終戦の第1ラウンド。出だし直後の1番から連続バーディを奪う絶好の滑り出しとなる。その後8番ボギーとするも11番でバーディ、16番ボギーの直後17番でバーディと、序盤の2アンダーをキープしてホールアウト。大会前には兄・将司の世界ゴルフ殿堂入りという嬉しいニュースも飛び込んできただけに、尾崎家にさらなる朗報を届けたいところだ。
その他上位には、イーブンパー70の5位タイにローレン・ロバーツ(米)、ジェフ・スルーマン(米)、ラス・コクラン(米)など6人が続き、ベルンハルト・ランガー(独)ら8人が1オーバー71で11位タイ。ジェイ・ハース(米)は2オーバー72で19位タイにつけている。また、ライダーカップで米国チーム主将を務めたコリー・ペイビン(米)は6オーバー76で56位タイ。フレッド・カプルス(米)は8オーバー78と崩れ67位タイと出遅れている。
同ツアーの今季メジャー最終戦、コンステレーションエナジー・シニアプレーヤーズ選手権(メリーランド州、TPCポトマック at アヴネル ファームズ)は現地時間7日、第1ラウンドの競技を終了。トム・カイト(米)が3アンダー67で単独首位に立つ中、2アンダー68をマークした尾崎がマーク・オメーラ(米)、マイケル・アレン(米)と並び1打差の2位タイにつけている。
今季の尾崎はここまでトップ10入りを2度経験し、特に5月のリージョンズ・チャリティ・クラシックでは2位タイと優勝まであと一歩に迫った。賞金ランクでも来季シード権ぎりぎりの30位と踏ん張り続けている状況で、迎えたメジャー最終戦の第1ラウンド。出だし直後の1番から連続バーディを奪う絶好の滑り出しとなる。その後8番ボギーとするも11番でバーディ、16番ボギーの直後17番でバーディと、序盤の2アンダーをキープしてホールアウト。大会前には兄・将司の世界ゴルフ殿堂入りという嬉しいニュースも飛び込んできただけに、尾崎家にさらなる朗報を届けたいところだ。
その他上位には、イーブンパー70の5位タイにローレン・ロバーツ(米)、ジェフ・スルーマン(米)、ラス・コクラン(米)など6人が続き、ベルンハルト・ランガー(独)ら8人が1オーバー71で11位タイ。ジェイ・ハース(米)は2オーバー72で19位タイにつけている。また、ライダーカップで米国チーム主将を務めたコリー・ペイビン(米)は6オーバー76で56位タイ。フレッド・カプルス(米)は8オーバー78と崩れ67位タイと出遅れている。