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混戦首位はN.シーテカット! ジョバーグ・オープン
2010年1月15日(金)午前10:26
欧州、南アサンシャイン両ツアー共催のジョバーグ・オープンが南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGCを舞台に現地時間14日に開幕した。第1ラウンドは、イースト、ウェストの両コースで混戦が繰り広げられ、首位に立ったのはウェストコースをプレーした二ール・シーテカット(南ア)。昨年12月のアルフレッド・ダンヒル選手権直前にパッティングのグリップを替えた効果が出て、9バーディ、ノーボギーの9アンダー62で単独首位スタートを切った。
「今日はパッティングに尽きる。スタートした時、ウェストコースのほうが易しいから5?6アンダーくらい出ればいいと思ったんだけど」と笑顔で初日を振り返ったシーテカット。
1打差の2位タイには、先週のアフリカ・オープンで優勝したシャール・シュワーツェル(南ア)、ダレン・クラーク(北アイルランド)ら5人が並んでいる。好調が続くシュワーツェルは、ウェストコースの5番から7連続バーディを奪ったが、その直後の12番で4パットと痛恨のダブルボギーを叩いたが、「どこの試合だか忘れたけど6連続バーディは経験したことがある。でも7つは初めてだと思う」と笑って2週連続優勝に意欲をのぞかせた。
一方、クラークは連続バーディで発進し長いパットを決めまくった。「5?6メートルのパットが良く入った。まあ、ショットも寄ったけどね」とこちらも気分よく初日を終えている。
その他クリケットからゴルフに転向し、チャレンジツアーからのし上がってきたルーキーのジェームズ・モリソン(英)は、2アンダー69で62位タイと出遅れている。
「今日はパッティングに尽きる。スタートした時、ウェストコースのほうが易しいから5?6アンダーくらい出ればいいと思ったんだけど」と笑顔で初日を振り返ったシーテカット。
1打差の2位タイには、先週のアフリカ・オープンで優勝したシャール・シュワーツェル(南ア)、ダレン・クラーク(北アイルランド)ら5人が並んでいる。好調が続くシュワーツェルは、ウェストコースの5番から7連続バーディを奪ったが、その直後の12番で4パットと痛恨のダブルボギーを叩いたが、「どこの試合だか忘れたけど6連続バーディは経験したことがある。でも7つは初めてだと思う」と笑って2週連続優勝に意欲をのぞかせた。
一方、クラークは連続バーディで発進し長いパットを決めまくった。「5?6メートルのパットが良く入った。まあ、ショットも寄ったけどね」とこちらも気分よく初日を終えている。
その他クリケットからゴルフに転向し、チャレンジツアーからのし上がってきたルーキーのジェームズ・モリソン(英)は、2アンダー69で62位タイと出遅れている。