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アジアンツアー、谷は4位タイに後退
2011年3月25日(金)午後0:54
アジアンツアー初優勝を狙い、首位タイでセイル・オープン第3ラウンド(現地時間24日/インド、デリーGC)を迎えた谷昭範だったが、この日は2アンダー70と伸び悩んだ。首位のシディクール(バングラデシュ)とは3打差の通算11アンダー4位タイ。まだまだチャンスはあるだけに、最終日のチャージで逆転を狙う。
昨年のブルネイ・オープンでバングラディシュ人としてアジアンツアー初優勝を飾っているシディクールのハイライトは8番のイーグル。約4メートルをきっちりと沈めてみせた。これが効いて通算14アンダー。2人が並ぶ2位タイに2打差をつける単独首位に立った。
他の日本勢は、片岡大育が通算5アンダー12位タイ、丸山大輔が通算2アンダー27位タイ。さらにギリギリで予選を通過した2人、この日2アンダー70と盛り返した内藤寛太郎が通算イーブンパー36位タイ、そして小泉洋人は通算2オーバーで53位タイでこの日のプレーを終えた。
昨年のブルネイ・オープンでバングラディシュ人としてアジアンツアー初優勝を飾っているシディクールのハイライトは8番のイーグル。約4メートルをきっちりと沈めてみせた。これが効いて通算14アンダー。2人が並ぶ2位タイに2打差をつける単独首位に立った。
他の日本勢は、片岡大育が通算5アンダー12位タイ、丸山大輔が通算2アンダー27位タイ。さらにギリギリで予選を通過した2人、この日2アンダー70と盛り返した内藤寛太郎が通算イーブンパー36位タイ、そして小泉洋人は通算2オーバーで53位タイでこの日のプレーを終えた。