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B.ランガー14位タイ発進 尾崎は31位タイ
2011年2月12日(土)午後1:03
米チャンピオンズツアーのアリアンツ選手権は現地時間11日、フロリダ州ボカラトンのオールドコース at ブロークン・サウンドを舞台に第1ラウンドの競技を終了。会場から車で8分の場所に居を構える賞金王ベルンハルト・ランガー(独)の連覇なるかに注目が集まる中、そのランガーは5バーディ、1ボギーの4アンダー68をマークするも上位のバーディ合戦に遅れを取り14位タイからのスタートとなった。
単独トップに立ったのはジェイ・ドン・ブレイク(米)。シニア3シーズン目で未だ優勝に手が届かない52歳がノーボギーの8アンダー64と爆発し、2位のトム・レーマン(米)に1打差をつけ首位発進を見せた。2打差の3位タイでピーター・シニア(豪)、スコット・シンプソン(米)、ジェフ・スルーマン(米)、トム・ジェンキンス(米)の4人が続いている。
一方、悲願のアメリカ初Vを目指す尾崎直道はボギーなしのラウンドながら2バーディに終わり、2アンダー70で31位タイとスタートダッシュならず。“世界で最もシードを獲るのが難しい”といわれる米チャンピオンズツアーでシード権を保持している唯一の日本人が尾崎。シーズン初戦は尻上がりに調子を上げていってもらいたいものだ。
単独トップに立ったのはジェイ・ドン・ブレイク(米)。シニア3シーズン目で未だ優勝に手が届かない52歳がノーボギーの8アンダー64と爆発し、2位のトム・レーマン(米)に1打差をつけ首位発進を見せた。2打差の3位タイでピーター・シニア(豪)、スコット・シンプソン(米)、ジェフ・スルーマン(米)、トム・ジェンキンス(米)の4人が続いている。
一方、悲願のアメリカ初Vを目指す尾崎直道はボギーなしのラウンドながら2バーディに終わり、2アンダー70で31位タイとスタートダッシュならず。“世界で最もシードを獲るのが難しい”といわれる米チャンピオンズツアーでシード権を保持している唯一の日本人が尾崎。シーズン初戦は尻上がりに調子を上げていってもらいたいものだ。