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市原、I.ポルターらと暫定首位浮上!
2009年11月1日(日)午前9:59
悪天候の影響で3日間連続サスペンデッドとなる中、アジアンツアーを中心に活躍している市原弘大が優勝戦線に浮上した。
欧州、アジア両ツアー共催のバークレイズ・シンガポール・オープン(シンガポール、セントーサGC)は現地時間の10月31日、順延となっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドを行ったが、進行は遅れを挽回することは出来ず3日連続のサスペンデッドが決定した。
この日の主役は何といってもイアン・ポルター(英)。第2ラウンドで7アンダー64と爆発し単独トップに躍り出たと思ったら、第3ラウンドに入るといきなり失速。1番のボギーに続き4番パー4ではまさかのトリプルボギーを叩き、さらに6番で1つスコアを落とすなど乱れ、その時点で通算8アンダーまで後退してしまう。するとその間隙を縫ってトップに並びかけたのが市原だった。
予選ラウンドを68-68の通算6アンダー4位タイでクリアした市原は、第3ラウンドに入っても好調を維持。4番、7番でバーディを奪って一気に通算8アンダーまでスコア伸ばすと、ポルター、トーマス・レベ(仏/8ホール終了)と並び暫定ながら首位タイに浮上。堂々の優勝争いを繰り広げている。
1打差の暫定4位タイにアンドリュー・ドッド(豪/9ホール終了)とリャン・ウェンチョン(中/9ホール終了)が続き、久保谷健一が14ホール終了時点で通算4アンダー暫定13位の好ポジションを確保。
しかしその他の日本勢は残念ながら予選落ち。丸山茂樹、平塚哲二、原口鉄也はともに通算2オーバーでカットラインにわずか1打足りずに涙をのんだ。またフィル・ミケルソン(米)は通算2アンダー、暫定26位タイ。パドレイ・ハリントン(アイルランド/8ホール終了)は通算2オーバー、暫定51位タイに低迷している。
欧州、アジア両ツアー共催のバークレイズ・シンガポール・オープン(シンガポール、セントーサGC)は現地時間の10月31日、順延となっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドを行ったが、進行は遅れを挽回することは出来ず3日連続のサスペンデッドが決定した。
この日の主役は何といってもイアン・ポルター(英)。第2ラウンドで7アンダー64と爆発し単独トップに躍り出たと思ったら、第3ラウンドに入るといきなり失速。1番のボギーに続き4番パー4ではまさかのトリプルボギーを叩き、さらに6番で1つスコアを落とすなど乱れ、その時点で通算8アンダーまで後退してしまう。するとその間隙を縫ってトップに並びかけたのが市原だった。
予選ラウンドを68-68の通算6アンダー4位タイでクリアした市原は、第3ラウンドに入っても好調を維持。4番、7番でバーディを奪って一気に通算8アンダーまでスコア伸ばすと、ポルター、トーマス・レベ(仏/8ホール終了)と並び暫定ながら首位タイに浮上。堂々の優勝争いを繰り広げている。
1打差の暫定4位タイにアンドリュー・ドッド(豪/9ホール終了)とリャン・ウェンチョン(中/9ホール終了)が続き、久保谷健一が14ホール終了時点で通算4アンダー暫定13位の好ポジションを確保。
しかしその他の日本勢は残念ながら予選落ち。丸山茂樹、平塚哲二、原口鉄也はともに通算2オーバーでカットラインにわずか1打足りずに涙をのんだ。またフィル・ミケルソン(米)は通算2アンダー、暫定26位タイ。パドレイ・ハリントン(アイルランド/8ホール終了)は通算2オーバー、暫定51位タイに低迷している。