国内男子
星野がトップ通過! 浅地、堀川も来季の出場権つかむ
2016年12月6日(火)午後7:41
国内男子ツアーのファイナルQT(クォリファイングトーナメント=予選会)は6日、三重県の白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコースを舞台に最終ラウンドの競技を終了。5日目を終えて首位に立った星野陸也が7バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算31アンダーでトップ通過を果たした。
以下上位陣は、通算24アンダー単独2位に竹安俊也、通算23アンダー3位タイに永松宏之、文景俊(韓)。また、通算21アンダーで回った浅地洋佑は5位タイで、通算19アンダーでプレーした額賀辰徳、ドンファン(韓)は9位タイで、通算17アンダーの堀川未来夢も13位タイで来季の出場権を獲得した。
一方で貞方章男(通算10アンダー40位タイ)、河井博大(通算9アンダー44位タイ)、冨山聡(通算8アンダー58位タイ)、伊藤涼太(通算7アンダー65位タイ)、横尾要(通算イーブンパー93位タイ)といった選手たちが、上位35人に入ることができず出場権獲得とはならなかった。