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R.スターンが逆転優勝!
2008年12月15日(月)午後0:15
リチャード・スターン(南ア)が地元で逆転劇を見せた。
欧州、南ア両ツアー共催のアルフレッド・ダンヒル選手権(南ア、レパードクリークGC)は現地時間14日、最終ラウンドの競技を行った。第3ラウンドにコースレコードの61を叩き出し、単独首位でこの日を迎えたトーマス・エイケン(南ア)が、一時は後続に4打リード。しかし、9番、10番の連続ボギーの後、11番のダブルボギーで後退した。
この間に、スターンは17番までにスコアを3つ伸ばし最終18番へ。2日目にトリプルボギー、3日目にダブルボギーを叩いた難ホールとあって、最後まで気が抜けなかったが、何とかパーで切り抜けた。3アンダー69で回り通算17アンダー。2位タイのヨハン・エドフォース(スウェーデン)とロバート・ロック(英)に1打差をつけて、欧州ツアー4勝目を決めた。
「16番でリーダーボードを見るまで、首位は通算17アンダーか18アンダーになっていると思っていた。だから自分が1打差単独首位に立っていて驚いたよ。とてもうれしい」とこの勝利で南アのサンシャインツアー賞金王の座も決まったスターンは喜んだ。
その他、エイケンは3オーバー75と崩れて通算15アンダー4位タイだった。2位でスタートしたレン・マティース(米)も5オーバー77とスコアを落とし、通算12アンダー14位タイ。また、実力者リー・ウェストウッド(英)は最後まで目立ったプレーができず、通算11アンダー16位タイで大会を終えた。
欧州、南ア両ツアー共催のアルフレッド・ダンヒル選手権(南ア、レパードクリークGC)は現地時間14日、最終ラウンドの競技を行った。第3ラウンドにコースレコードの61を叩き出し、単独首位でこの日を迎えたトーマス・エイケン(南ア)が、一時は後続に4打リード。しかし、9番、10番の連続ボギーの後、11番のダブルボギーで後退した。
この間に、スターンは17番までにスコアを3つ伸ばし最終18番へ。2日目にトリプルボギー、3日目にダブルボギーを叩いた難ホールとあって、最後まで気が抜けなかったが、何とかパーで切り抜けた。3アンダー69で回り通算17アンダー。2位タイのヨハン・エドフォース(スウェーデン)とロバート・ロック(英)に1打差をつけて、欧州ツアー4勝目を決めた。
「16番でリーダーボードを見るまで、首位は通算17アンダーか18アンダーになっていると思っていた。だから自分が1打差単独首位に立っていて驚いたよ。とてもうれしい」とこの勝利で南アのサンシャインツアー賞金王の座も決まったスターンは喜んだ。
その他、エイケンは3オーバー75と崩れて通算15アンダー4位タイだった。2位でスタートしたレン・マティース(米)も5オーバー77とスコアを落とし、通算12アンダー14位タイ。また、実力者リー・ウェストウッド(英)は最後まで目立ったプレーができず、通算11アンダー16位タイで大会を終えた。