その他
藍20位タイ! N.キャンベルが単独首位浮上
2009年2月7日(土)午後0:35
日本でお馴染みのニッキー・キャンベル(豪)がリーダーボードを急浮上する中、宮里藍も好調なショットでスコアを伸ばした。
欧州、豪州両女子ツアー共催のANZレディース・マスターズは豪州のロイヤルパインズ・リゾートを舞台に、現地時間の6日、第2ラウンドの競技を終了。30位タイからスタートした宮里は、好調なショットで5つのバーディを奪い(3ボギー)、2アンダー70で回り通算3アンダー20位タイに順位を上げた。
「良い集中力を保てた」とメンタル面の充実を口にした宮里。途中ショートパットを外すミスもあったが、1ラウンドを通して気持ちを切らすことなく、安定したゴルフを披露。ムービングデーの3日目は「バーディを獲ることだけを考えて攻めます。ガンガン行きます!」と優勝戦線浮上を誓っていた。
上位はこの日7アンダー65をマークしたキャンベルが通算10アンダーまでスコアを伸ばし単独トップ。1打差の単独2位に地元出身のルーキー、クリスティー・スミス(豪)。2打差の3位にキャサリン・ハル(豪)がつけ、オーストラリア勢が上位を独占した。特にスミスは出だしから欧州女子ツアーの最多連続バーディ記録タイの7連続バーディをマーク。2年前にカリー・ウェブ(豪)が出したコースレコード『62』に並ぶ好スコア(10アンダー62)で一気にリーダーボードを駆け上がった。ちなみにスミスの叔父は日本でプレーしたこともあるロジャー・マッケイ(豪)。
その他、世界ランク5位の申智愛(韓)が通算6アンダー6位タイの好位置をキープ。同ランク2位のヤニ・ツェン(台)はウェブらと並び通算1アンダー39位タイにとどまっている。
尚、宮里以外の日本勢は残念ながら決勝ラウンドに進めなかった。欧州ツアーのメンバーでもある櫻井有希が通算3オーバー77位タイ。この日イーブンパー72にスコアをまとめた有村智恵が通算5オーバー97位タイ。ベテランの東尾理子は通算8オーバー119位タイに終わり、予選落ちを喫した。
欧州、豪州両女子ツアー共催のANZレディース・マスターズは豪州のロイヤルパインズ・リゾートを舞台に、現地時間の6日、第2ラウンドの競技を終了。30位タイからスタートした宮里は、好調なショットで5つのバーディを奪い(3ボギー)、2アンダー70で回り通算3アンダー20位タイに順位を上げた。
「良い集中力を保てた」とメンタル面の充実を口にした宮里。途中ショートパットを外すミスもあったが、1ラウンドを通して気持ちを切らすことなく、安定したゴルフを披露。ムービングデーの3日目は「バーディを獲ることだけを考えて攻めます。ガンガン行きます!」と優勝戦線浮上を誓っていた。
上位はこの日7アンダー65をマークしたキャンベルが通算10アンダーまでスコアを伸ばし単独トップ。1打差の単独2位に地元出身のルーキー、クリスティー・スミス(豪)。2打差の3位にキャサリン・ハル(豪)がつけ、オーストラリア勢が上位を独占した。特にスミスは出だしから欧州女子ツアーの最多連続バーディ記録タイの7連続バーディをマーク。2年前にカリー・ウェブ(豪)が出したコースレコード『62』に並ぶ好スコア(10アンダー62)で一気にリーダーボードを駆け上がった。ちなみにスミスの叔父は日本でプレーしたこともあるロジャー・マッケイ(豪)。
その他、世界ランク5位の申智愛(韓)が通算6アンダー6位タイの好位置をキープ。同ランク2位のヤニ・ツェン(台)はウェブらと並び通算1アンダー39位タイにとどまっている。
尚、宮里以外の日本勢は残念ながら決勝ラウンドに進めなかった。欧州ツアーのメンバーでもある櫻井有希が通算3オーバー77位タイ。この日イーブンパー72にスコアをまとめた有村智恵が通算5オーバー97位タイ。ベテランの東尾理子は通算8オーバー119位タイに終わり、予選落ちを喫した。