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平塚、アジアンツアー開幕戦Vに王手!
2009年2月8日(日)午後0:10
平塚哲二が最終日を単独トップで迎える。
アジアンツアー開幕戦、アジアンツアー・インターナショナルはタイのスワンG&CCで現地時間の7日、第3ラウンドの競技を終了した。この日3位からスタートした平塚は出だしの1番で幸先の良いバーディを奪うと、4アンダー67の好スコアをマーク。通算14アンダーとし単独首位に躍り出た。
「今日の勝因は何と言ってもパター。ティーショットがあまり良くなかったけれど、それをパターがカバーしてくれた」と平塚。今季復活を目指す37歳は「接戦の中、この位置で最終日を迎えられるのはうれしい。自分が一番優勝に近いのだから」とアジアタイトル奪取に意欲。初日から「調子が良い。このまま行けば優勝もある」と言い続けて来た男に、有言実行のときが来た。
首位に1打差の2位にユンホ・パーク(豪)が続き、前日トップのトニー・カーヤライネン(フィンランド)は通算9アンダー単独6位に後退した。
その他の日本勢は同ツアーのQスクールトップ通過を果たした丸山大輔と内藤寛太郎が通算7アンダー13位タイ。通算6アンダー21位タイに松村道央らがつけたが、久保谷健一はこの日5オーバー76と崩れ、通算2アンダー48位タイまで順位を落とした。
アジアンツアー開幕戦、アジアンツアー・インターナショナルはタイのスワンG&CCで現地時間の7日、第3ラウンドの競技を終了した。この日3位からスタートした平塚は出だしの1番で幸先の良いバーディを奪うと、4アンダー67の好スコアをマーク。通算14アンダーとし単独首位に躍り出た。
「今日の勝因は何と言ってもパター。ティーショットがあまり良くなかったけれど、それをパターがカバーしてくれた」と平塚。今季復活を目指す37歳は「接戦の中、この位置で最終日を迎えられるのはうれしい。自分が一番優勝に近いのだから」とアジアタイトル奪取に意欲。初日から「調子が良い。このまま行けば優勝もある」と言い続けて来た男に、有言実行のときが来た。
首位に1打差の2位にユンホ・パーク(豪)が続き、前日トップのトニー・カーヤライネン(フィンランド)は通算9アンダー単独6位に後退した。
その他の日本勢は同ツアーのQスクールトップ通過を果たした丸山大輔と内藤寛太郎が通算7アンダー13位タイ。通算6アンダー21位タイに松村道央らがつけたが、久保谷健一はこの日5オーバー76と崩れ、通算2アンダー48位タイまで順位を落とした。