その他
尾崎がシーズン初戦に挑む!
2009年2月13日(金)午後5:30
尾崎直道が米チャンピオンズツアーの今季初戦に挑む。
現地時間13日に幕を開ける同ツアーのアリアンツ選手権(フロリダ州ボカ・ラトン、オールドコース at ブロークン・サウンド)はフルフィールドとしてはシーズン初戦。昨年賞金ランク31位に終わり、惜しくもトップ30(シード入り)を逃した尾崎が登場し、悲願のアメリカ初優勝を目指す。
昨季は1ラウンド当たりの平均パット数でランク1位に輝きながら、ショットの安定感が今ひとつだった尾崎。そのためトップ10入りが2回だけとやや寂しい結果に終わっている。だが今年はタイで行われたアジア vs. 欧州のチーム対抗戦、ザ・ロイヤル・トロフィでキャプテンを務め、見事アジアチームを勝利に導いたことでモチベーションは昨季とは比べものにならないほど上がっている。年々“若手”が増え、競争が厳しくなる一方の同ツアーだが、尾崎はロイヤル・トロフィで石川遼らから受けた刺激をプラスに転換し、シーズン序盤から上位を狙うつもりだ。
一方、開幕戦ですでに優勝を飾っている昨季の賞金王ベルンハルト・ランガー(独)は開催コースのあるボカ・ラトン在住。地元での連勝に向け、心技体すべての面で準備は整っている。家族や友人が見守る中、ランガーの今季2勝目なるかも見どころの1つだ。
現地時間13日に幕を開ける同ツアーのアリアンツ選手権(フロリダ州ボカ・ラトン、オールドコース at ブロークン・サウンド)はフルフィールドとしてはシーズン初戦。昨年賞金ランク31位に終わり、惜しくもトップ30(シード入り)を逃した尾崎が登場し、悲願のアメリカ初優勝を目指す。
昨季は1ラウンド当たりの平均パット数でランク1位に輝きながら、ショットの安定感が今ひとつだった尾崎。そのためトップ10入りが2回だけとやや寂しい結果に終わっている。だが今年はタイで行われたアジア vs. 欧州のチーム対抗戦、ザ・ロイヤル・トロフィでキャプテンを務め、見事アジアチームを勝利に導いたことでモチベーションは昨季とは比べものにならないほど上がっている。年々“若手”が増え、競争が厳しくなる一方の同ツアーだが、尾崎はロイヤル・トロフィで石川遼らから受けた刺激をプラスに転換し、シーズン序盤から上位を狙うつもりだ。
一方、開幕戦ですでに優勝を飾っている昨季の賞金王ベルンハルト・ランガー(独)は開催コースのあるボカ・ラトン在住。地元での連勝に向け、心技体すべての面で準備は整っている。家族や友人が見守る中、ランガーの今季2勝目なるかも見どころの1つだ。