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好調ツートップ E.エルスはまずまず9位タイ
2009年4月24日(金)午後1:20
前週好調だった2人が首位を分け合い、復活が期待されるアーニー・エルス(南ア)がまずまずの滑り出しを見せた。
欧州、アジア両ツアー共催のビッグイベント、バランタインズ選手権(韓国、済州島、ピンクスGC)が現地時間の23日に開幕。第1ラウンドは前週のボルボ中国オープンでそれぞれ2位と3位(タイ)に食い込んだゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)とマーク・ブラウン(ニュージーランド)が7アンダー65をマークし、トップタイに立った。2人は同じ10番パー5でイーグルを奪った他、バーディ数が6、ボギー数が1で全く同じ。「いいスタートが切れて良かった」としながら「残り54ホールあるから気を引き締めたい」というコメントも同じだった。
以下、6アンダー66の3位タイにアジアを代表する選手トンチャイ・ジェイディ(タイ)の他、ロバート-ジャン・ダークセン(オランダ)、地元のキュンナム・カン(韓)がつけている。
世界ランク16位まで後退したもののメジャー3勝を誇るアーニー・エルス(南ア)は、ノーボギーの4アンダー68で回り、9位タイからのスタート。同じ9位タイには世界ランク9位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)らが並んでおり、シニア入り間近ながら精力的な活動を続けているフレッド・カプルス(米)が3アンダー69の21位タイ発進。
また日本勢唯一出場の野上貴夫は、前半(10番スタート)2ボギーとエンジンがかからなかったが、後半の3、4番の連続バーディで盛り返し、1アンダー71でホールアウト。55位タイと出遅れたものの、2日目以降の巻き返しに期待を持たせる内容だった。
欧州、アジア両ツアー共催のビッグイベント、バランタインズ選手権(韓国、済州島、ピンクスGC)が現地時間の23日に開幕。第1ラウンドは前週のボルボ中国オープンでそれぞれ2位と3位(タイ)に食い込んだゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)とマーク・ブラウン(ニュージーランド)が7アンダー65をマークし、トップタイに立った。2人は同じ10番パー5でイーグルを奪った他、バーディ数が6、ボギー数が1で全く同じ。「いいスタートが切れて良かった」としながら「残り54ホールあるから気を引き締めたい」というコメントも同じだった。
以下、6アンダー66の3位タイにアジアを代表する選手トンチャイ・ジェイディ(タイ)の他、ロバート-ジャン・ダークセン(オランダ)、地元のキュンナム・カン(韓)がつけている。
世界ランク16位まで後退したもののメジャー3勝を誇るアーニー・エルス(南ア)は、ノーボギーの4アンダー68で回り、9位タイからのスタート。同じ9位タイには世界ランク9位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)らが並んでおり、シニア入り間近ながら精力的な活動を続けているフレッド・カプルス(米)が3アンダー69の21位タイ発進。
また日本勢唯一出場の野上貴夫は、前半(10番スタート)2ボギーとエンジンがかからなかったが、後半の3、4番の連続バーディで盛り返し、1アンダー71でホールアウト。55位タイと出遅れたものの、2日目以降の巻き返しに期待を持たせる内容だった。