海外男子
ライダーカップ主将もタイガーにエール
2009年12月24日(木)午前10:52
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2年に1度開催される欧米決戦のライダーカップ。米国チームはエースのタイガー・ウッズ(米)の動向に注目している。
来年の10月、ウェールズのセルティックマナーで行われる同大会の米国チーム主将は、95年全米オープン王者のコリー・ペイビンに決定している。
最近、インタビューに答えたペイビンは「タイガーはすごく強い心を持っているから、復帰すれば元通りのプレーができるはず。タイガーが参加できなければ、米国チームは弱くなるだろう。もちろん、それが勝てないと言う意味ではないが」とコメントしている。確かに左ヒザ手術のリハビリ中だったタイガーは、昨年のライダーカップを欠場。それでも米国チームは欧州相手に勝利を収めている。
ペイビンだけでなく、選手たちの間ではタイガーの早期復帰を望む声も多い。看板選手のタイガー抜きでは、スポンサーに支えられている世界のゴルフ界が苦しくなるのは明らかとあって、誰もが復帰を待ち望んでいる。(STATS-AP)
来年の10月、ウェールズのセルティックマナーで行われる同大会の米国チーム主将は、95年全米オープン王者のコリー・ペイビンに決定している。
最近、インタビューに答えたペイビンは「タイガーはすごく強い心を持っているから、復帰すれば元通りのプレーができるはず。タイガーが参加できなければ、米国チームは弱くなるだろう。もちろん、それが勝てないと言う意味ではないが」とコメントしている。確かに左ヒザ手術のリハビリ中だったタイガーは、昨年のライダーカップを欠場。それでも米国チームは欧州相手に勝利を収めている。
ペイビンだけでなく、選手たちの間ではタイガーの早期復帰を望む声も多い。看板選手のタイガー抜きでは、スポンサーに支えられている世界のゴルフ界が苦しくなるのは明らかとあって、誰もが復帰を待ち望んでいる。(STATS-AP)