国内男子
ホスト遼はスタートできず… 初日荒天のため競技取消
2010年9月23日(木)午前11:53
国内男子ツアーのアジアパシフィック パナソニックオープンは23日、兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部 東コースを舞台に第1ラウンドが行われたが、競技開始直後から豪雨に見舞われ、雷雲も接近したため午前7時22分に一時中断。その後天候の回復が見込まれず、午前9時53分に第1ラウンド競技取り消しが決定した。すでにスタートして数ホールを終えていた選手の成績も全てリセットされ、翌24日の午前7時00分から改めて第1ラウンドの競技が行われる予定(組合せスタート時刻に変更無し)。
パナソニック所属で今大会にホストプロとして臨んでいる石川遼は、午前11時19分に薗田峻輔とA・ドット(豪)との組で1番ティーから出るはずだったが、この日はスタートすらできず。前週ANAオープンで今季2勝目を挙げた池田勇太も石川の前の組で午前11時10分にスタートするはずだったが、ともに24日の同じ時間から第1ラウンドのプレーを開始する形となる。
なお、初日競技取り消しの影響で今週のアジアパシフィック パナソニックオープンは54ホールの短縮競技となっている。
パナソニック所属で今大会にホストプロとして臨んでいる石川遼は、午前11時19分に薗田峻輔とA・ドット(豪)との組で1番ティーから出るはずだったが、この日はスタートすらできず。前週ANAオープンで今季2勝目を挙げた池田勇太も石川の前の組で午前11時10分にスタートするはずだったが、ともに24日の同じ時間から第1ラウンドのプレーを開始する形となる。
なお、初日競技取り消しの影響で今週のアジアパシフィック パナソニックオープンは54ホールの短縮競技となっている。