海外男子
マスターズ出場目指す池田、世界ランク33位浮上! 松山6位キープ
2016年12月20日(火)午前11:44
米国時間18日に最新のゴルフ世界ランキングが発表され、日本勢トップの松山英樹は6位をキープ。5位のジョーダン・スピース(米)との差を前週よりさらに縮め0.6702ポイントまで詰めた。
年末時点(12月27日)での世界ランク50位以内という条件で来年のマスターズ(2017年4月6?9日/ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC)出場を目指す日本勢2番手の池田勇太は、前週から1つ上げて同ランク33位に浮上している。その他の日本勢は、今季国内賞金ランク2位の谷原秀人は56位、石川遼は95位をキープ、小平智が96位に順位を上げ、片山晋呉は97位になっている。
尚、上位陣の順位の変動はなく、1位ジェイソン・デイ(豪)、2位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ダスティン・ジョンソン(米)、4位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)のままとなっている。