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P.ハリントン後続に5打差 アジアで2年ぶりV王手!
2010年10月17日(日)午前10:36
08年の全米プロでメジャー3勝目を飾って以来、勝ち星から遠ざかっているパドレイ・ハリントン(アイルランド)が久々の優勝に王手をかけた。
ハリントンが首位を快走しているのはアジアンツアーのイスカンダール・ジョホール・オープン(マレーシア、ホライゾンヒルズGC)。現地時間16日に行われた第3ラウンドではウォーミングアップの際「首の筋に痛みが走った」そうで、「もしトーナメントをリードしていなかったら棄権していたかもしれない」と話すほどの重症。しかし2年ぶりの優勝を狙う彼は痛いなどと言っていられなかった。
痛みをおして18ホールを駆け抜けた結果、スコアは4アンダー68。通算17アンダーとして後続に5打差の独走態勢に入った。2位にはアジアンツアー5勝の林文堂(台)がつけている。だが大差があってもゴルフに“絶対”はない。最終日、メジャー3勝のハリントンが2年ぶりの勝利を手にすることができるのか、最後まで目が離せない。
ハリントンが首位を快走しているのはアジアンツアーのイスカンダール・ジョホール・オープン(マレーシア、ホライゾンヒルズGC)。現地時間16日に行われた第3ラウンドではウォーミングアップの際「首の筋に痛みが走った」そうで、「もしトーナメントをリードしていなかったら棄権していたかもしれない」と話すほどの重症。しかし2年ぶりの優勝を狙う彼は痛いなどと言っていられなかった。
痛みをおして18ホールを駆け抜けた結果、スコアは4アンダー68。通算17アンダーとして後続に5打差の独走態勢に入った。2位にはアジアンツアー5勝の林文堂(台)がつけている。だが大差があってもゴルフに“絶対”はない。最終日、メジャー3勝のハリントンが2年ぶりの勝利を手にすることができるのか、最後まで目が離せない。