その他
母国への貢献が認められたK.ウェブ
2010年1月28日(木)午前11:21
ゴルフが正式種目となった2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪。各国のトッププレーヤーたちが切磋琢磨する中、現在35歳のカリー・ウェブ(豪)もそれは例外ではない。スーパーグランドスラマーでメジャー7勝のウェブは、地元豪州の後進育成にも情熱的。中でも女子トップアマを対象にした大会カリー・ウェブ・シリーズは、全部で12試合にも及ぶ大がかりなプロジェクトだ。
シリーズの上位2人には、海外での試合出場へのスカラーシップ(奨学金)も出されており、今年の全米女子オープンを始めとするメジャー舞台で1週間ウェブ本人と過ごせる特典までついている。海外での試合経験を積めるだけでなく、トッププレーヤーが如何にメジャーウィークを過ごすかを間近に見られる最高の機会だ。
その甲斐あって、ゴルフへの貢献が認められてオーストラリアの名誉勲章(Order of Australia)に選ばれたウェブ。「ゴルフで生きて生きたいと思っていただけなのに、なんと言っていいか…」と感激に言葉を失っていた。
シリーズの上位2人には、海外での試合出場へのスカラーシップ(奨学金)も出されており、今年の全米女子オープンを始めとするメジャー舞台で1週間ウェブ本人と過ごせる特典までついている。海外での試合経験を積めるだけでなく、トッププレーヤーが如何にメジャーウィークを過ごすかを間近に見られる最高の機会だ。
その甲斐あって、ゴルフへの貢献が認められてオーストラリアの名誉勲章(Order of Australia)に選ばれたウェブ。「ゴルフで生きて生きたいと思っていただけなのに、なんと言っていいか…」と感激に言葉を失っていた。