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シニアツアー韓国決戦に尾崎ら強豪が集結!
2011年9月16日(金)午後0:18
唯一アジアで開催される米チャンピオンズツアーのソンドIBD選手権に強豪が勢揃いする。
韓国ソンドのジャック・ニクラウスGCを舞台に現地時間16日に開幕する同大会は、メジャー並みの賞金総額300万ドル(約2億3,000万円)を誇る破格のイベント。昨年初代チャンピオンに輝いたのはフレッド・ファンク(米)とのプレーオフを制したラス・コクラン(米)だが、そのコクランをはじめ賞金ランクトップ5を含むビッグネームがこぞって参戦する。その中にはもちろん、悲願の優勝を目指す尾崎直道の名前もある。
今季の尾崎はシーズン序盤に3試合連続3位タイに食い込むなど好調だったが、夏場以降やや精彩を欠き、現在は賞金ランク31位まで後退した。シード権を確保するためにはトップ30以内をキープする必要があり、残り試合が少なくなった今、1戦も疎かにすることは出来ない。昨年最終日にチャージをかけ4位タイに食い込んでいる相性の良い大会で、一気に来季のシードを決めたいところだ。
その他賞金王候補のトム・レーマン(米)やジョン・クック(米)、先のボーイング・クラシックでシニア初優勝を飾ったマーク・カルカベッキア(米)、人気の高いベルンハルト・ランガー(独)、トム・ワトソン(米)らが参戦し、3日間に渡って熱戦を繰り広げる。
韓国ソンドのジャック・ニクラウスGCを舞台に現地時間16日に開幕する同大会は、メジャー並みの賞金総額300万ドル(約2億3,000万円)を誇る破格のイベント。昨年初代チャンピオンに輝いたのはフレッド・ファンク(米)とのプレーオフを制したラス・コクラン(米)だが、そのコクランをはじめ賞金ランクトップ5を含むビッグネームがこぞって参戦する。その中にはもちろん、悲願の優勝を目指す尾崎直道の名前もある。
今季の尾崎はシーズン序盤に3試合連続3位タイに食い込むなど好調だったが、夏場以降やや精彩を欠き、現在は賞金ランク31位まで後退した。シード権を確保するためにはトップ30以内をキープする必要があり、残り試合が少なくなった今、1戦も疎かにすることは出来ない。昨年最終日にチャージをかけ4位タイに食い込んでいる相性の良い大会で、一気に来季のシードを決めたいところだ。
その他賞金王候補のトム・レーマン(米)やジョン・クック(米)、先のボーイング・クラシックでシニア初優勝を飾ったマーク・カルカベッキア(米)、人気の高いベルンハルト・ランガー(独)、トム・ワトソン(米)らが参戦し、3日間に渡って熱戦を繰り広げる。