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全英シニアオープン 日本の“いぶし銀”7人が登場!
2010年7月22日(木)午前11:07
日本の“いぶし銀”7人がスコットランドで熟練の技を披露する。
現地時間22日に開幕する米チャンピオンズツアーの今季メジャー第2戦全英シニアオープンは、イギリスを代表するチャンピオンシップコースであるカーヌスティGL(スコットランド)がその舞台。ここに挑む日本勢は、同ツアー通算9勝の実績を誇る青木功を含め総勢7名のシニアプレーヤーが勢揃い。日本人としては2002年の須貝昇以来8年ぶりとなる全英シニアオープン制覇を目指す。
日本国内の全英オープンテレビ解説でもおなじみとなった青木は、節目となるツアー10勝目を長い間渇望している。すでに67歳となったが、ゴルフに対する情熱はまったく衰えていないだけに、コンディションが難しいほど力を発揮するだろう。加瀬秀樹、芹澤信雄、高見和宏といったシニアルーキーの50歳トリオも揃って参戦。さらに昨年の日本シニアオープンゴルフ選手権を制した渡辺司、欧州ツアーでの経験豊富な友利勝良や奥田靖己も加わり、世界の強豪シニアたちに全力でぶつかっていく。
その他、ディフェンディング・チャンピオンのローレン・ロバーツ(米)、ライダーカップ米国チーム主将のコリー・ペイビン(米)、トム・ワトソン(米)、トム・レーマン(米)、ジェイ・ハース(米)、マーク・オメーラ(米)、ベルンハルト・ランガー(独)ら実力者が出場。現在チャンピオンズツアー賞金ランク首位のフレッド・カプルス(米)は欠場となるが、シニアの頂点をかけた戦いは激しいものになりそうだ。
現地時間22日に開幕する米チャンピオンズツアーの今季メジャー第2戦全英シニアオープンは、イギリスを代表するチャンピオンシップコースであるカーヌスティGL(スコットランド)がその舞台。ここに挑む日本勢は、同ツアー通算9勝の実績を誇る青木功を含め総勢7名のシニアプレーヤーが勢揃い。日本人としては2002年の須貝昇以来8年ぶりとなる全英シニアオープン制覇を目指す。
日本国内の全英オープンテレビ解説でもおなじみとなった青木は、節目となるツアー10勝目を長い間渇望している。すでに67歳となったが、ゴルフに対する情熱はまったく衰えていないだけに、コンディションが難しいほど力を発揮するだろう。加瀬秀樹、芹澤信雄、高見和宏といったシニアルーキーの50歳トリオも揃って参戦。さらに昨年の日本シニアオープンゴルフ選手権を制した渡辺司、欧州ツアーでの経験豊富な友利勝良や奥田靖己も加わり、世界の強豪シニアたちに全力でぶつかっていく。
その他、ディフェンディング・チャンピオンのローレン・ロバーツ(米)、ライダーカップ米国チーム主将のコリー・ペイビン(米)、トム・ワトソン(米)、トム・レーマン(米)、ジェイ・ハース(米)、マーク・オメーラ(米)、ベルンハルト・ランガー(独)ら実力者が出場。現在チャンピオンズツアー賞金ランク首位のフレッド・カプルス(米)は欠場となるが、シニアの頂点をかけた戦いは激しいものになりそうだ。