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K.ウェブが25位タイ後退 桃子はギリギリ予選通過
2011年2月12日(土)午前10:07
欧州、豪州両女子ツアー共催のANZ RACV レディースマスターズ(豪州、RACVロイヤルパインリゾート)は現地時間11日に第2ラウンドの競技を終了。初日首位タイにつけていたカリー・ウェブ(豪)が2バーディ、1ボギーの1アンダー71と伸び悩み、通算7アンダー25位タイに後退。代わってステイシー・ルイス(米)とクリスティー・スミス(豪)の2人が通算12アンダーまでスコアを伸ばし首位タイに立った。
1打差の単独2位に前週ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンで大会連覇を達成し世界ランクNo.2に浮上したヤニ・ツェン(台)。2打差の3位タイでメリッサ・リード(英)らが続き、トップから5ストローク差までに32人がひしめく混戦模様となっている。
日本勢で唯一出場している上田桃子はこの日4バーディ、3ボギーの1アンダー71とスコアを1つ伸ばしたが、順位的には前日の28位タイから通算4アンダー56位タイへ後退。カットラインぎりぎりで予選を通過している。
1打差の単独2位に前週ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンで大会連覇を達成し世界ランクNo.2に浮上したヤニ・ツェン(台)。2打差の3位タイでメリッサ・リード(英)らが続き、トップから5ストローク差までに32人がひしめく混戦模様となっている。
日本勢で唯一出場している上田桃子はこの日4バーディ、3ボギーの1アンダー71とスコアを1つ伸ばしたが、順位的には前日の28位タイから通算4アンダー56位タイへ後退。カットラインぎりぎりで予選を通過している。