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国内シニア最終戦にメジャー覇者が登場!
2009年11月11日(水)午前11:56
マスターズ王者のイアン・ウーズナム(ウェールズ)を始めとする欧米の実力者達が、国内シニアツアーに殴り込みをかける。
千葉・スカイウェイCCで12日に開幕するシニア最終戦、PGA Handa Cupフィランスロピーシニアトーナメントには、おなじみの国内いぶし銀選手たちに交じって、7人の欧米選手が参戦。91年マスターズ王者のウーズナム、85年全英オープン、88年マスターズ優勝のサンディ・ライル(スコットランド)や90年全米プロ優勝のウェイン・グラディ(豪)、先日の日本シニアオープンでも活躍したゲーリー・ホールバーグ(米)らがプレーする。
今季は試合数が激減し6試合でシーズンを終える同ツアーだが、今大会の賞金は総額1億1,000万円、優勝2,500万円と破格なだけに、いつも以上に白熱した戦いが見られそうだ。
現在、賞金ランキング首位にいるのは尾崎健夫。2位の渡辺司との差はわずかに682万6,000円で、3位室田淳、4位飯合肇らも肉薄しているだけに、欧米勢も入り乱れる中での賞金王争いにも注目したい。
千葉・スカイウェイCCで12日に開幕するシニア最終戦、PGA Handa Cupフィランスロピーシニアトーナメントには、おなじみの国内いぶし銀選手たちに交じって、7人の欧米選手が参戦。91年マスターズ王者のウーズナム、85年全英オープン、88年マスターズ優勝のサンディ・ライル(スコットランド)や90年全米プロ優勝のウェイン・グラディ(豪)、先日の日本シニアオープンでも活躍したゲーリー・ホールバーグ(米)らがプレーする。
今季は試合数が激減し6試合でシーズンを終える同ツアーだが、今大会の賞金は総額1億1,000万円、優勝2,500万円と破格なだけに、いつも以上に白熱した戦いが見られそうだ。
現在、賞金ランキング首位にいるのは尾崎健夫。2位の渡辺司との差はわずかに682万6,000円で、3位室田淳、4位飯合肇らも肉薄しているだけに、欧米勢も入り乱れる中での賞金王争いにも注目したい。