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世界No.1奪還なるか!? L.ウェストウッドが好発進
2011年4月22日(金)午前9:51
世界ランクNo.1奪還を目指すリー・ウェストウッド(英)が、現地時間21日に行われたアジアンツアーのインドネシアン・マスターズ第1ラウンド(インドネシア、ロイヤルジャカルタGC)で好発進した。
ウェストウッドは初日を4アンダー68でプレーし、首位のシディクール(バングラディシュ)に2打差の8位タイにつけた。大会最終日には38歳の誕生日を迎えるウェストウッドは、「優勝して自分で誕生日を祝いたい」と瞳を輝かせている。
昨年、一時はタイガー・ウッズ(米)を抜いて世界一の座についたウェストウッドだが、現在は安定感抜群のマーティン・カイマー(独)に抜かれ2位に甘んじている。しかし今週はそのカイマーがどのツアーにも参戦しておらず、優勝すれば逆転の可能性もあるだけにやる気満々だ。
その他、首位シディクールに1打差の2位にはトンチャイ・ジェイディ(タイ)、プラヤド・マークセン(タイ)ら6人がつけた。日本勢では、清田太一郎がイーブンパー72でプレーして46位タイ、内藤寛太郎が4オーバー76で101位タイ、土山大介が14オーバー86で142位となっている。
ウェストウッドは初日を4アンダー68でプレーし、首位のシディクール(バングラディシュ)に2打差の8位タイにつけた。大会最終日には38歳の誕生日を迎えるウェストウッドは、「優勝して自分で誕生日を祝いたい」と瞳を輝かせている。
昨年、一時はタイガー・ウッズ(米)を抜いて世界一の座についたウェストウッドだが、現在は安定感抜群のマーティン・カイマー(独)に抜かれ2位に甘んじている。しかし今週はそのカイマーがどのツアーにも参戦しておらず、優勝すれば逆転の可能性もあるだけにやる気満々だ。
その他、首位シディクールに1打差の2位にはトンチャイ・ジェイディ(タイ)、プラヤド・マークセン(タイ)ら6人がつけた。日本勢では、清田太一郎がイーブンパー72でプレーして46位タイ、内藤寛太郎が4オーバー76で101位タイ、土山大介が14オーバー86で142位となっている。