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尾崎がトップ30入り目指し、最後の戦いに挑む
2008年10月24日(金)午後0:45
現在賞金ランク30位につける尾崎直道が、次週行われる米チャンピオンズツアーのチャールズ・シュワッブ・カップ選手権への出場権と来季のフル出場権をかけた最後の戦いに挑む。
同ツアーは今週末(現地時間24日?26日)、フルフィールドによる今季最終戦のAT&T選手権を開催する。次週は賞金ランク上位30名までしか出場が許されず、その試合に出ることがすなわち、来季のフル参戦権獲得を意味する。従ってシード当落線上の30位につける尾崎にとっては正念場の戦いとなるわけだ。レギュラーツアー時代からアメリカにこだわり、日米両国を股にかけて戦ってきたが、まだ悲願の優勝には手が届いていない。年々競争が激しくなる同ツアーでシードを決めるのはもちろんだが、3日間ベストを尽くしアメリカ初勝利を目指したい。
なお次週行われるチャールズ・シュワッブ・カップ選手権終了時に、成績をポイントに換算して競われるチャールズ・シュワッブ・カップの勝者も決定する。現在同ランク1位はフレッド・ファンク(米)だが、2位のベルンハルト・ランガー(独)、3位のジェイ・ハース(米)をはじめ、上位7名までに同カップ奪取のチャンスが残されている。レギュラーツアーのフェデックスカップのようなもので、1位の選手には100万ドル(約1億円)のボーナスが分割で支払われる。同カップ1位射程圏内にいる上位選手にとっても、AT&T選手権でいかにポイントを稼ぐかが重要な鍵となりそうだ。
同ツアーは今週末(現地時間24日?26日)、フルフィールドによる今季最終戦のAT&T選手権を開催する。次週は賞金ランク上位30名までしか出場が許されず、その試合に出ることがすなわち、来季のフル参戦権獲得を意味する。従ってシード当落線上の30位につける尾崎にとっては正念場の戦いとなるわけだ。レギュラーツアー時代からアメリカにこだわり、日米両国を股にかけて戦ってきたが、まだ悲願の優勝には手が届いていない。年々競争が激しくなる同ツアーでシードを決めるのはもちろんだが、3日間ベストを尽くしアメリカ初勝利を目指したい。
なお次週行われるチャールズ・シュワッブ・カップ選手権終了時に、成績をポイントに換算して競われるチャールズ・シュワッブ・カップの勝者も決定する。現在同ランク1位はフレッド・ファンク(米)だが、2位のベルンハルト・ランガー(独)、3位のジェイ・ハース(米)をはじめ、上位7名までに同カップ奪取のチャンスが残されている。レギュラーツアーのフェデックスカップのようなもので、1位の選手には100万ドル(約1億円)のボーナスが分割で支払われる。同カップ1位射程圏内にいる上位選手にとっても、AT&T選手権でいかにポイントを稼ぐかが重要な鍵となりそうだ。