その他
P.ミケルソン、E.エルス、P.ハリントン、丸山らが参戦!
2008年11月13日(木)午後1:20
アジアンツアー、バークレイズ・シンガポール・オープンは現地時間13日、シンガポールのセントーサGCで開幕する。このアジア最大級のビッグトーナメントには、昨年の全英オープン&全米プロ王者、パドレイ・ハリントン(アイルランド)、世界ランク3位のフィル・ミケルソン(米)、メジャー3勝のアーニー・エルス(南ア)、アダム・スコット(豪)ら実力者がこぞって出場。さらに、先週行われた欧州ツアー開幕戦、HSBCチャンピオンズで、セルヒオ・ガルシア(スペイン)にプレーオフで敗れたオリバー・ウィルソン(英)も参戦し、火花を散らす。
中でも、ミケルソンは長い間守ってきた世界ランク2位の座を、先週の欧州ツアーに勝ったガルシアに奪われたばかり。だが、現地入りする前に昨年からコーチとしてスイングをチェックしてもらっているブッチ・ハーモン氏から電話をもらったことを明かすなど、マイペースだ。
「ここはボールが少し飛ぶからいいテストになると話した。フェアウェイは狭く、池も多いし、悪いショットにはペナルティがたくさんあるからね」。今年は目標であるメジャーで勝つことができなかったが、世界を股にかけて戦うつもりの来年を見据えて、真剣勝負が続く。
また、日本勢も大挙して出場。米ツアーを一時、離脱した丸山茂樹、谷口拓也、清田太一郎、市原広大の4人がビッグタイトルを狙っている。
中でも、ミケルソンは長い間守ってきた世界ランク2位の座を、先週の欧州ツアーに勝ったガルシアに奪われたばかり。だが、現地入りする前に昨年からコーチとしてスイングをチェックしてもらっているブッチ・ハーモン氏から電話をもらったことを明かすなど、マイペースだ。
「ここはボールが少し飛ぶからいいテストになると話した。フェアウェイは狭く、池も多いし、悪いショットにはペナルティがたくさんあるからね」。今年は目標であるメジャーで勝つことができなかったが、世界を股にかけて戦うつもりの来年を見据えて、真剣勝負が続く。
また、日本勢も大挙して出場。米ツアーを一時、離脱した丸山茂樹、谷口拓也、清田太一郎、市原広大の4人がビッグタイトルを狙っている。