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W.リャン、強豪を抑え首位タイ! J.デイリー16位タイ
2008年11月21日(金)午前11:40
日本ツアーでもお馴染みのリャン・ウェンチョン(中)が強豪を抑え首位タイの好発進を切った。
欧州、アジアン両ツアー共催のUBS香港オープン(香港GC)が現地時間の20日に開幕。快調な滑り出しで第1ラウンドを6アンダー64で回ったリャンが、リチャード・スターン(南ア)とともにトーナメントをリードした。「残り3日もあるけれど、今日はパットの調子が良かったし、いいプレーが出来たと思う」と言う中国の星が、アジア勢としては今大会10年ぶりの勝利を狙う。
1打差の3位タイにフランキー・ミノザ(フィリピン)、リン・ウェンタン(シンガポール)が続き、4アンダー66の5位タイにオリバー・ウィルソン(英)、チャワリット・プラポール(タイ)ら国際色豊かな面々が並んでいる。
来年は欧州ツアーでのプレーが多くなると宣言しているジョン・デイリー(米)は、2アンダー68で回り、首位と4打差の16位タイにとどまったが、「1パットで凌いだホールが5、6個あるし、アイアンも切れていた。全体として凄くいい感触だった」とご満悦の表情を浮かべた。
その他、ベテランのコリン・モンゴメリー(スコットランド)もデイリーと同じ16位タイ発進。今季米チャンピオンズツアーの賞金王に輝いたベルンハルト・ランガー(独)は1アンダー69で、ホゼ・マリア・オラサバル(スペイン)らと32位タイにつけたが、ディフェンディング・チャンピオンのミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、前週優勝のジーブ・ミルカ・シン(インド)は1オーバー71、73位タイと出遅れた。
また日本勢唯一出場の清田太一郎は2オーバー72を叩き、100位タイからのスタート。
欧州、アジアン両ツアー共催のUBS香港オープン(香港GC)が現地時間の20日に開幕。快調な滑り出しで第1ラウンドを6アンダー64で回ったリャンが、リチャード・スターン(南ア)とともにトーナメントをリードした。「残り3日もあるけれど、今日はパットの調子が良かったし、いいプレーが出来たと思う」と言う中国の星が、アジア勢としては今大会10年ぶりの勝利を狙う。
1打差の3位タイにフランキー・ミノザ(フィリピン)、リン・ウェンタン(シンガポール)が続き、4アンダー66の5位タイにオリバー・ウィルソン(英)、チャワリット・プラポール(タイ)ら国際色豊かな面々が並んでいる。
来年は欧州ツアーでのプレーが多くなると宣言しているジョン・デイリー(米)は、2アンダー68で回り、首位と4打差の16位タイにとどまったが、「1パットで凌いだホールが5、6個あるし、アイアンも切れていた。全体として凄くいい感触だった」とご満悦の表情を浮かべた。
その他、ベテランのコリン・モンゴメリー(スコットランド)もデイリーと同じ16位タイ発進。今季米チャンピオンズツアーの賞金王に輝いたベルンハルト・ランガー(独)は1アンダー69で、ホゼ・マリア・オラサバル(スペイン)らと32位タイにつけたが、ディフェンディング・チャンピオンのミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、前週優勝のジーブ・ミルカ・シン(インド)は1オーバー71、73位タイと出遅れた。
また日本勢唯一出場の清田太一郎は2オーバー72を叩き、100位タイからのスタート。