国内男子
日本オープン最終Rは降雨により順延 予備日使用は92年以来
2013年10月20日(日)午後0:33
国内男子ツアーの今季公式戦第3戦 日本オープンゴルフ選手権競技は20日、茨城県の茨城ゴルフ倶楽部 東コースを舞台に最終ラウンドの競技を行ったが、降雨のためサスペンデッドが決まった。
この日の競技は朝から降り続く雨の中、午前7時に第1組がスタート。しかし、雨脚が強くなり8時37分に競技が一時中断された。協会側はその後も競技続行の可能性を探ったが、コースコンディション不良により10時30分にサスペンデッドが決定。最終ラウンドは明日21日の月曜日に順延されることとなった。
競技再開は午前8時を予定。この日プレーした12組24名は途中からラウンドを再開する。尚、日本オープンで予備日が使用されるのは1992年以来のこととなる。