国内男子
国内ツアーファイナルQT 18歳の浅地がプロ宣言!
2011年12月8日(木)午後0:28
18歳の浅地洋祐(杉並学院高3年)がプロ宣言した。
来季の国内男子ツアー出場権をかけて行われているファイナルクォリファイングトーナメント(QT)は7日、三重県のCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジGCのクイーンCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。石川遼の後輩にあたる浅地(杉並学院高3年)は最終日を3アンダー69でプレーし、通算12アンダー11位でフィニッシュ。来季の同ツアー前半戦の出場権を獲得し、プロ宣言申請書にサインした。尊敬する石川と同じ舞台に立つことが決まり、「早く優勝したい」と目を輝かせていた。
6日間108ホールの長丁場の戦いは、通算15アンダーで李京勲(韓)、朴銀信(韓)、中西直人の3人が合計スコアで並んだ。決勝2ラウンドのスコアで順位を決定する規定により、中西が日本人トップの3位通過。その他、藤本佳則も通算14アンダー4位で出場権を手にしている。
来季の国内男子ツアー出場権をかけて行われているファイナルクォリファイングトーナメント(QT)は7日、三重県のCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジGCのクイーンCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。石川遼の後輩にあたる浅地(杉並学院高3年)は最終日を3アンダー69でプレーし、通算12アンダー11位でフィニッシュ。来季の同ツアー前半戦の出場権を獲得し、プロ宣言申請書にサインした。尊敬する石川と同じ舞台に立つことが決まり、「早く優勝したい」と目を輝かせていた。
6日間108ホールの長丁場の戦いは、通算15アンダーで李京勲(韓)、朴銀信(韓)、中西直人の3人が合計スコアで並んだ。決勝2ラウンドのスコアで順位を決定する規定により、中西が日本人トップの3位通過。その他、藤本佳則も通算14アンダー4位で出場権を手にしている。