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タイガー、ホスト大会で完全復活へ!
2011年12月1日(木)午後1:50
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タイガー・ウッズ(米)が、自らホストを務めるシェブロン・ワールド・チャレンジ(現地時間12月1?4日/カリフォルニア州、シャーウッドCC)での完全復活を目論んでいる。
世界のトッププレーヤーばかり18人が集う同大会は米男子ツアーの公式競技ではないものの、結果が世界ランキングに反映されるオフ恒例のチャリティイベントだ。かつて世界ランクNo.1に君臨していたタイガーは、大会ホストながら出場すら危ぶまれたほどだったが、何とか大会出場にこぎつけた。
タイガーは過去4回優勝しているが、最後に勝ったのは2007年のこと。それ以来、故障やスキャンダルによる不調で勝利から遠ざかり、昨年大会でも復活優勝まであと一歩のところまでいったが、グラエム・マクドウェル(北アイルランド)に惜敗しているだけに、今年こそここで復活の狼煙を上げたいところだ。
大会前の記者会見では「来年は立て直すことが出来そう。ショットは調子がいいから今週はパット次第かな」と、笑顔をのぞかせており自信を取り戻しつつあるようだ。
他に世界ランク6位のスティーブ・ストリッカー(米)、全米プロゴルフ選手権王者キーガン・ブラッドリー(米)、フェデックスカップ王者、ビル・ハース(米)をはじめ、マット・クーチャー(米)、ジェイソン・デイ(豪)、ニック・ワトニー(米)、リッキー・ファウラー(米)、ウェブ・シンプソン(米)らも参戦。総額500万ドル(約3億9,000万円)、優勝120万ドル(約9,300万円)、最下位でも14万ドル(約1,000万円)の高額賞金に挑む。
世界のトッププレーヤーばかり18人が集う同大会は米男子ツアーの公式競技ではないものの、結果が世界ランキングに反映されるオフ恒例のチャリティイベントだ。かつて世界ランクNo.1に君臨していたタイガーは、大会ホストながら出場すら危ぶまれたほどだったが、何とか大会出場にこぎつけた。
タイガーは過去4回優勝しているが、最後に勝ったのは2007年のこと。それ以来、故障やスキャンダルによる不調で勝利から遠ざかり、昨年大会でも復活優勝まであと一歩のところまでいったが、グラエム・マクドウェル(北アイルランド)に惜敗しているだけに、今年こそここで復活の狼煙を上げたいところだ。
大会前の記者会見では「来年は立て直すことが出来そう。ショットは調子がいいから今週はパット次第かな」と、笑顔をのぞかせており自信を取り戻しつつあるようだ。
他に世界ランク6位のスティーブ・ストリッカー(米)、全米プロゴルフ選手権王者キーガン・ブラッドリー(米)、フェデックスカップ王者、ビル・ハース(米)をはじめ、マット・クーチャー(米)、ジェイソン・デイ(豪)、ニック・ワトニー(米)、リッキー・ファウラー(米)、ウェブ・シンプソン(米)らも参戦。総額500万ドル(約3億9,000万円)、優勝120万ドル(約9,300万円)、最下位でも14万ドル(約1,000万円)の高額賞金に挑む。