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アジアンツアーに日本勢4人が出場、市原の60位タイが最高位
2013年4月5日(金)午前10:31
日本勢4人がアジアンツアーで戦っている。
現地時間4日にインドのデリーGCで行われたパナソニック・オープン・インディア第1ラウンドは、5アンダー67でプレーしたキーラン・プラット、ウェイド・オームズビーの豪州勢2人と、ラム・チビン(シンガポール)の3人が首位を並走。地元インドのS.S.P.チョウラシアが2打差で追走している。
日本勢は4人が出場しており、アジアでの経験が豊富な市原弘大は2オーバー74で60位タイと踏ん張っているものの、他の3人は大きく出遅れた。宇佐美祐樹、中里光之介が7オーバー79で118位タイ、横山崇が8オーバー80で130位タイとなっている。
首位タイのラムは、昨年賞金ランキング72位でツアーカードを喪失。「本当に残念だったけど。今年はこんな風に頑張りたいね」と、復活を誓っている。