2018-19 WGC–デルテクノロジーズマッチプレー

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- 3月27日(水)~3月31日(日)
- コース:オースティンカントリークラブ (テキサス州)
- 賞金総額:1,025万ドル (優勝賞金:170万ドル)
- 実況:(前半)横山和正(後半)薬師寺広 解説:(前半)杉澤伸章(後半)佐藤信人
WGCシリーズの第3戦は64人のマッチプレー方式。マッチプレーで行われていた全米プロを5度制し、1974年には世界ゴルフ殿堂入りを果たしたウォルター・ヘーゲンにちなんだ優勝トロフィー、「ウォルターヘーゲンカップ」をかけて争われる。開催コースは2016年から定着しているオースティンカントリークラブ。1Hから9Hでは隣接するオースティン湖を絡めた設計、10Hから18Hでは林の中を進む林間コースとなる。昨年は決勝戦でババ・ワトソンがケビン・キズナーを7&6と圧倒し、2015年以来のWGCシリーズ2勝目を飾った。