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全米シニアOPは荒天により月曜決着に　M.A.ヒメネスが首位

2016年8月15日（月）午前9:42

　米チャンピオンズツアーの今季メジャー最終戦全米シニアオープンゴルフ選手権は現地時間14日、オハイオ州のサイオートCCで最終ラウンドの競技が行われる予定だったが、荒天により全選手がスタートできず中止に。翌15日に順延となり、マンデーフィニッシュとなる。

　午前中からの雷雨により、スタートの順延が発表された最終日。一時は午後3時30分から2ウェイでのティーオフの予定となったが、その後の予報を考慮した結果、月曜日への延期が決まった。リーダーボードのトップは、通算3アンダーのミゲル・アンヘル・ヒメネス（スペイン）。1打差の単独2位にはジーン・サワーズ（米）、通算1オーバー3位タイには、イアン・ウーズナム（ウェールズ）、ロ?レン・ロバ?ツ（米）らが並んでいる。

　日本勢は2名が決勝ラウンドに進出しており、崎山武志が通算7オーバー27位タイ。室田淳は、通算16オーバー単独62位となっている。

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