海外シニア
J.ケリーが劇的逆転勝利 C.モンゴメリーは逃げ切れず
2018年1月21日(日)午後4:12
米チャンピオンズツアーの三菱エレクトリック チャンピオンシップ at フアラライが現地時間20日、ハワイのフアラライGCで最終ラウンドの競技を終了。ジェリー・ケリー(米)が逆転で今季初勝利を飾っている。
2位タイからスタートしたケリーは、7番でイーグルを奪うと、18番で4メートル超のバーディパットを沈め、前日まで首位を守っていたコリン・モンゴメリー(スコットランド)を逆転。通算18アンダーとした同選手がシーズン開幕戦を制している。
1打差の単独2位には上りホールで痛恨のボギーを叩いたモンゴメリー。通算16アンダー単独3位にデビッド・トムズ(米)、通算15アンダー単独4位にミゲール.A.ヒメネス(スペイン)が続く。
昨季年間王者のケビン・サザーランド(米)は通算11アンダー12位タイ、昨年7勝を挙げたベルンハルト・ランガー(独)は通算10アンダー16位タイ。その他、日本から唯一参戦している井戸木鴻樹は2つスコアを伸ばして通算1アンダー37位タイで終えた。
2位タイからスタートしたケリーは、7番でイーグルを奪うと、18番で4メートル超のバーディパットを沈め、前日まで首位を守っていたコリン・モンゴメリー(スコットランド)を逆転。通算18アンダーとした同選手がシーズン開幕戦を制している。
1打差の単独2位には上りホールで痛恨のボギーを叩いたモンゴメリー。通算16アンダー単独3位にデビッド・トムズ(米)、通算15アンダー単独4位にミゲール.A.ヒメネス(スペイン)が続く。
昨季年間王者のケビン・サザーランド(米)は通算11アンダー12位タイ、昨年7勝を挙げたベルンハルト・ランガー(独)は通算10アンダー16位タイ。その他、日本から唯一参戦している井戸木鴻樹は2つスコアを伸ばして通算1アンダー37位タイで終えた。