海外男子
松山の3連覇がかかるフェニックスOP 名物ホールをVR観戦
2018年1月30日(火)午後2:03
松山英樹の3連覇がかかるウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン(現地時間2月1日/アリゾナ州、TPCスコッツデール)。同コースの16番パー3はバーチャルリアリティ(VR)で観戦できるようだ。PGAツアーと大会側が発表した。
TPCスコッツデールの16番は選手を囲むように360度にギャラリースタンドがそびえ、まるで野球場のような出で立ちで、収容人数は2万人と名物ホールとなっている。
VR観戦を楽しむためには、ヘッドセットを用意し、オキュラス・ストアまたはグーグルプレイ・ストアで「PGA TOUR VR Live」アプリをダウンロードする必要がある。
しかしヘッドセットがない場合でも、ツイッター、ペリスコープ、PGA TOUR公式アプリで16番の360度ビューを4日間ライブで放送するので、VRのような感覚を楽しめるそうだ。
「16番ホールはエキサイティングなホール。大会に足を運べないファンにもVRを通して楽しんでもらいたい。家から本場さながらのスリルを味わえると思う」とPGAツアーのチーフメディアオフィサーを務めるリック・アンダーソン氏はコメントしている。
TPCスコッツデールの16番は選手を囲むように360度にギャラリースタンドがそびえ、まるで野球場のような出で立ちで、収容人数は2万人と名物ホールとなっている。
VR観戦を楽しむためには、ヘッドセットを用意し、オキュラス・ストアまたはグーグルプレイ・ストアで「PGA TOUR VR Live」アプリをダウンロードする必要がある。
しかしヘッドセットがない場合でも、ツイッター、ペリスコープ、PGA TOUR公式アプリで16番の360度ビューを4日間ライブで放送するので、VRのような感覚を楽しめるそうだ。
「16番ホールはエキサイティングなホール。大会に足を運べないファンにもVRを通して楽しんでもらいたい。家から本場さながらのスリルを味わえると思う」とPGAツアーのチーフメディアオフィサーを務めるリック・アンダーソン氏はコメントしている。
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