海外男子
米男子ツアーでは2009年以来の優勝 - バルスパーチャンピオンシップ ポール・ケーシーの4日間
2018年3月13日(火)午後1:20
米男子ツアーのバルスパーチャンピオンシップ(フロリダ州、インニスブルック・リゾート&GC)はポール・ケーシー(英)の優勝で幕を閉じた。
1アンダー8位タイと好スタートを切ったケーシー。2日目も好調をキープし、4バーディ、1ボギーの3アンダーで回り、通算4アンダー2位タイに浮上。トップと2打差という好位置で決勝ラウンドへ進んだ。
しかし、3日目は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのイーブンパーとスコアを伸ばすことができず、通算4アンダー11位タイに後退。首位とは5打差と優勝には手が届かないかと思われたが、ケーシーは最終日に意地を見せた。
出だし幸先よくバーディを奪う。3番でボギーを叩くも、4番から2連続バーディ、7番でもスコアを伸ばし、3アンダーで折り返す。後半は11番から3連続バーディを奪い、6アンダー65でフィニッシュ。通算10アンダーで逆転優勝し、2009年のシェル・ヒューストン・オープン以来となる、ツアー2勝目を手にした。
最終日のパット数が21とパッティングがさえていたケーシーは、ラウンド後に「この大会が好きだ。パッティングが鍵だった」と語った。欧州ツアーでは通算13勝を誇る同選手は、ライダーカップ(現地時間9月28日/フランス、ル・ゴルフ・ナショナル)出場に向け、最高のアピールとなった。
ポール・ケーシーが使用している(プロV1)タイトリスト・ゴルフボールは、今大会においても使用率No.1を獲得。また、欧州男子ツアー「ヒーローインディアンオープン」で、タイトリスト・ボールプレーヤーのマット・ ウォレス(プロV1使用)がプレーオフを制し通算2勝目を挙げたほか、国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤ ゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」で は、タイトリスト・ボールプレーヤーのアン・ソンジュ(プロV1使用)が鈴木愛プロ(プロV1x 使用)とのプレーオフを制し、ツアー通算24勝目を挙げている。
(写真提供:Getty Images)
【関連】Titleist - the #1 ball in golf | Golf Company | Golf Balls - Titleist.co.jp
1アンダー8位タイと好スタートを切ったケーシー。2日目も好調をキープし、4バーディ、1ボギーの3アンダーで回り、通算4アンダー2位タイに浮上。トップと2打差という好位置で決勝ラウンドへ進んだ。
しかし、3日目は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのイーブンパーとスコアを伸ばすことができず、通算4アンダー11位タイに後退。首位とは5打差と優勝には手が届かないかと思われたが、ケーシーは最終日に意地を見せた。
出だし幸先よくバーディを奪う。3番でボギーを叩くも、4番から2連続バーディ、7番でもスコアを伸ばし、3アンダーで折り返す。後半は11番から3連続バーディを奪い、6アンダー65でフィニッシュ。通算10アンダーで逆転優勝し、2009年のシェル・ヒューストン・オープン以来となる、ツアー2勝目を手にした。
最終日のパット数が21とパッティングがさえていたケーシーは、ラウンド後に「この大会が好きだ。パッティングが鍵だった」と語った。欧州ツアーでは通算13勝を誇る同選手は、ライダーカップ(現地時間9月28日/フランス、ル・ゴルフ・ナショナル)出場に向け、最高のアピールとなった。
ポール・ケーシーが使用している(プロV1)タイトリスト・ゴルフボールは、今大会においても使用率No.1を獲得。また、欧州男子ツアー「ヒーローインディアンオープン」で、タイトリスト・ボールプレーヤーのマット・ ウォレス(プロV1使用)がプレーオフを制し通算2勝目を挙げたほか、国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤ ゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」で は、タイトリスト・ボールプレーヤーのアン・ソンジュ(プロV1使用)が鈴木愛プロ(プロV1x 使用)とのプレーオフを制し、ツアー通算24勝目を挙げている。
(ボール使用数は延べ数です。2018年3月11日時点・ダレルサーベイ社調べ)
(写真提供:Getty Images)
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