フェデックスカップ・プレーオフシリーズ第2戦のデルテクノロジーズ チャンピオンシップ（現地時間8月31日～9月3日／マサチューセッツ州、TPCボストン）に出場する松山英樹がインタビューに答えた。

―徐々に良い内容も出てきていると思うが

　微妙なところですね。良くなりかけているというのはずっとあるんですけど、でもそれがなかなか次のステップにいかないという感じなので、早く次のステップにいけるようにしたいなと思います。

―悪くなった時になかなか元に戻せない

　そうですね。やっぱりちゃんとしたものがないと、戻るのに時間もかかりますし、そういうところでやっぱり苦しい戦いになるんじゃないかなという感じですね。

―パッティングの感触は？

　めちゃくちゃいいとは言えないんですけど、かといってめちゃくちゃ悪いというわけでもないので、しっかりと間に合わせたいと思います。

―今週は1日長く調整できる

　やっぱり連戦が続いていたので、1日しっかり休めたのは大きかったなという感じですね。

―1年ぶりのTPCボストンは？

　難しいですね。やっぱりいま自分のショットの状態が良くなくて、フェアウェイになかなかいかないので、そういうところで難しく感じているという感じですね。フェアウェイにいけばチャンスも多くなると思いますし、そういうところで早くティーショットを安定させたいなという感じですね。

―第3戦に向けて大事な試合

　そうですね。ずっと大事なんですけど、しっかりと上位で戦えるように頑張りたいなと思います。