国内シニアツアーの第57回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ（7日／茨城県／サミットゴルフクラブ）最終ラウンドが終了。米山剛が6バーディ、ノーボギーの「66」とスコアを伸ばし、大会記録に並ぶ通算21アンダーでメジャー初優勝を挙げた。

　通算17アンダー2位タイに鈴木亨、タワン・ウィラチャン（タイ）、通算14アンダー単独4位に柳沢伸祐、通算13アンダー5位タイに室田淳、プラヤド・マークセン（タイ）、通算12アンダー単独7位に伊澤利光、通算11アンダー単独8位にフランキー・ミノザ（フィリピン）が続く。

　昨季覇者の盧建順（台）は通算8アンダー10位タイ、川岸良兼は通算6アンダー12位タイ、倉本昌弘は通算4アンダー18位タイ、尾崎直道、羽川豊は通算1アンダー27位タイ、中嶋常幸は通算2オーバー41位タイ、尾崎健夫は通算8オーバー単独62位で大会を終えた。

（写真提供：日本プロゴルフ協会）