国内シニア
チーム初の連覇を狙う Hitachi 3 Tours Championship出場の谷口徹・倉本昌弘インタビュー
2019年12月10日(火)午後2:45
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国内男子、女子、シニアの対抗戦「Hitachi 3 Tours Championship」は15日、千葉県のグリッサンドゴルフクラブで開催される。
チャリティを目的に日本ゴルフツアー機構(JGTO)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)、日本プロゴルフ協会(PGA)が争うチーム戦。午前中の1stステージはベストボール方式(2人が各々自分のボールでプレーして、良い方のスコアを採用)、午後の2ndステージはオルタネート方式(2人が1つのボールを交互に打つ)で行われる。
大会を前にPGAから谷口徹、倉本昌弘がインタビューに答えた。
5度目の出場ですが、大会の印象はその年に調子の良い選手が出てくるという印象です。女子ツアーの選手はテレビでは観ていても一緒に回ることはないので、ある意味楽しいです。
今回は初のシニアチームでの参戦となるので、普段レギュラーツアーでは(飛距離で)置いてかれますが、今回ティーが前になるということでアドバンテージになると思っています。
自分の調子があまり良くないので、役に立つかなという雰囲気があるのですが、連覇に向けてマークセンとウィラチャンがいるので心強いです。戦ってみたい選手は本音だと渋野日向子選手と回ってみたいですけど、上田桃子選手は昔から知っていて、一緒に回る機会が無いので倒したいと思います(笑)。
最近は光るものが無く、今は早くオフシーズンに入りたい、ゴルフを休みたいと思っているところに今回オファーを頂きました。初めは迷いましたが、せっかくオファーを頂いたので、こういうイベントはいつも出られるわけではないですし、シニアチームに変わって気分一新ということで頑張りたいと思います。
3ツアーズは楽しくできればいいなと思っています。それを通じて病気の子供たち、被災地への支援になればと思っています。勝敗以上に大事なことはゴルフを通じての社会貢献だと思います。
チームとしてはシニアツアーがいつも勝つようにしたいですが、男子チームに負けたり、女子チームに負けたりと、シニアらしく2位が多いので、今回は話題の渋野日向子選手も出場しますし、勝ちたいと思います。
チャリティを目的に日本ゴルフツアー機構(JGTO)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)、日本プロゴルフ協会(PGA)が争うチーム戦。午前中の1stステージはベストボール方式(2人が各々自分のボールでプレーして、良い方のスコアを採用)、午後の2ndステージはオルタネート方式(2人が1つのボールを交互に打つ)で行われる。
大会を前にPGAから谷口徹、倉本昌弘がインタビューに答えた。
谷口徹「ティーが前になるのはアドバンテージになる」
5度目の出場ですが、大会の印象はその年に調子の良い選手が出てくるという印象です。女子ツアーの選手はテレビでは観ていても一緒に回ることはないので、ある意味楽しいです。
今回は初のシニアチームでの参戦となるので、普段レギュラーツアーでは(飛距離で)置いてかれますが、今回ティーが前になるということでアドバンテージになると思っています。
自分の調子があまり良くないので、役に立つかなという雰囲気があるのですが、連覇に向けてマークセンとウィラチャンがいるので心強いです。戦ってみたい選手は本音だと渋野日向子選手と回ってみたいですけど、上田桃子選手は昔から知っていて、一緒に回る機会が無いので倒したいと思います(笑)。
最近は光るものが無く、今は早くオフシーズンに入りたい、ゴルフを休みたいと思っているところに今回オファーを頂きました。初めは迷いましたが、せっかくオファーを頂いたので、こういうイベントはいつも出られるわけではないですし、シニアチームに変わって気分一新ということで頑張りたいと思います。
倉本昌弘「勝敗以上に大事なことはゴルフを通じての社会貢献」
3ツアーズは楽しくできればいいなと思っています。それを通じて病気の子供たち、被災地への支援になればと思っています。勝敗以上に大事なことはゴルフを通じての社会貢献だと思います。
チームとしてはシニアツアーがいつも勝つようにしたいですが、男子チームに負けたり、女子チームに負けたりと、シニアらしく2位が多いので、今回は話題の渋野日向子選手も出場しますし、勝ちたいと思います。
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