海外男子
タイガーが激戦の地トリーパインズに登場!
2008年10月21日(火)午後2:10
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左ヒザの再手術のため、6月以来リハビリに専念してきたタイガー・ウッズ(米)が、ロッコ・メディエート(米)と死闘を繰り広げた第108回全米オープンの舞台、カリフォルニア州サンディエゴのトリーパインズGCに戻って来た。
今回タイガーがコース入りしたのは、自身のスポンサーであるビュイックの企画のため。ユーザーの中から抽選で選ばれた1名が、トリーパインズGCで世界ランクNo.1のタイガーにキャディを務めてもらえるという夢の企画だ。
幸運にもこの権利を射止めたのは59歳のジョン・アベルさんで、現地時間20日にタイガーを従えてラウンドした。ここでタイガーはアベルさんのクラブを拭いたり、カートを運転したりとキャディとして奮闘。グリーン上でアベルさんと一緒にラインを読む表情は、ツアー中と同じ真剣なものだった。
タイガーはラウンド後、「ここに再び来ることをずっと楽しみにしていた。ジョンはとってもナイスガイだったし、素晴らしい1日になったよ」とリラックスした表情を見せた。またアベルさんも「彼(タイガー)とラウンドするのは本当に面白かった。彼は私が普段考えつかないようなアイデアを出してくれたよ」とキャディとしてのタイガーを絶賛していた。
尚、タイガーは復帰の時期について明言しなかったが、18ホールを歩いたり、パットをしたりと元気な姿を見せていた。
今回タイガーがコース入りしたのは、自身のスポンサーであるビュイックの企画のため。ユーザーの中から抽選で選ばれた1名が、トリーパインズGCで世界ランクNo.1のタイガーにキャディを務めてもらえるという夢の企画だ。
幸運にもこの権利を射止めたのは59歳のジョン・アベルさんで、現地時間20日にタイガーを従えてラウンドした。ここでタイガーはアベルさんのクラブを拭いたり、カートを運転したりとキャディとして奮闘。グリーン上でアベルさんと一緒にラインを読む表情は、ツアー中と同じ真剣なものだった。
タイガーはラウンド後、「ここに再び来ることをずっと楽しみにしていた。ジョンはとってもナイスガイだったし、素晴らしい1日になったよ」とリラックスした表情を見せた。またアベルさんも「彼(タイガー)とラウンドするのは本当に面白かった。彼は私が普段考えつかないようなアイデアを出してくれたよ」とキャディとしてのタイガーを絶賛していた。
尚、タイガーは復帰の時期について明言しなかったが、18ホールを歩いたり、パットをしたりと元気な姿を見せていた。