海外男子
米ツアーの年間最多勝に輝いたタイガー
2008年11月11日(火)午後1:25
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6月にカリフォルシア州のトリーパインズGCで開催された全米オープンで、ロッコ・メディエート(米)と死闘を演じ、その後左ヒザ手術のためシーズン後半を棒に振ったタイガー・ウッズ(米)だが、これほど長い戦線離脱にもかかわらず、世界ランクNo.1の座を堅守。さらに年間勝利数でも同ツアーNo.1を誇った。
ビュイック招待、WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権、アーノルド・パーマー招待、全米オープンとシーズン前半戦だけで4勝。これに迫る勢いを見せたのはケニー・ペリー(米)とビジェイ・シン(フィジー)の2人だが、いずれも3勝に止まった。タイガーは今季わずか6試合しかプレーしていないにもかかわらず最多勝に輝き、その強さが桁違いであることを示している。
ビュイック招待、WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権、アーノルド・パーマー招待、全米オープンとシーズン前半戦だけで4勝。これに迫る勢いを見せたのはケニー・ペリー(米)とビジェイ・シン(フィジー)の2人だが、いずれも3勝に止まった。タイガーは今季わずか6試合しかプレーしていないにもかかわらず最多勝に輝き、その強さが桁違いであることを示している。