海外男子
9年ぶりの米ツアーV ポール・ケーシーを振り返り
2019年1月4日(金)午後2:52
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2018年、ベテランのポール・ケーシー(英)は3月の米男子ツアー「バルスパーチャンピオンシップ」で2009年「シェルヒューストンオープン」以来となるツアー通算2勝目を手にした。欧州ツアーでは2014年に優勝していたが、米男子ツアーでは久々のVだった。
そして9月のライダーカップにキャプテンピックで選出された。2004年から3回連続で選ばれていたが、2008年以降はメンバー入りを果たせていなかった。
同郷のティレル・ハットンとペアを組んだ。初日の午前はジョーダン・スピース&ジャスティン・トーマスに敗れたが、2日目の午前にダスティン・ジョンソン&リッキー・ファウラーを撃破し、ケーシーは嬉し涙を流した。最終日のシングルスはブルックス・ケプカ相手に引き分けとした。欧州選抜が圧勝し、最高の2018年となった。
ベテランのリー・ウェストウッド(英)、イアン・ポールター(英)らと同じく次に目指すのはメジャータイトル。まだまだ若手には負けないという強さを今年もみせてくれることだろう。
(写真提供:Getty Images)
そして9月のライダーカップにキャプテンピックで選出された。2004年から3回連続で選ばれていたが、2008年以降はメンバー入りを果たせていなかった。
同郷のティレル・ハットンとペアを組んだ。初日の午前はジョーダン・スピース&ジャスティン・トーマスに敗れたが、2日目の午前にダスティン・ジョンソン&リッキー・ファウラーを撃破し、ケーシーは嬉し涙を流した。最終日のシングルスはブルックス・ケプカ相手に引き分けとした。欧州選抜が圧勝し、最高の2018年となった。
ベテランのリー・ウェストウッド(英)、イアン・ポールター(英)らと同じく次に目指すのはメジャータイトル。まだまだ若手には負けないという強さを今年もみせてくれることだろう。
(写真提供:Getty Images)
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2017-18 バルスパーチャンピオンシップ
3月8日(木)~3月11日(日)