欧州ツアーのコマーシャルバンク・カタールマスターズ（現地時間10日／カタール／ドーハGC）最終ラウンドが終了。3打差10位タイから出たジャスティン・ハーディング（南ア）が6アンダー66をマークし、通算13アンダーでツアー初Vを手にした。

　川村昌弘は1アンダー71を記録し通算7アンダー20位タイ、宮里優作は1ストローク落とし通算2アンダー48位タイで大会を終えた。なお、川村は次週のケニアオープンにエントリーしている。

　先週のオマーンオープンを制したカート・キタヤマ（米）は通算7アンダー20位タイ、パブロ・ララサバル（スペイン）は通算6アンダー27位タイとなった。