国内女子
昨季新人賞受賞の小祝さくら 今年の目標は「初優勝と前半戦でシードを確定させる」
2019年4月2日(火)午後2:00
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昨シーズンはトップ5入りが8回、うち2位が4回と優勝にあと一歩の所まで迫った小祝さくら。今シーズンもこれまで4戦に出場し、4戦とも予選通過(最高4位)とツアー初優勝に期待がかかる。そんな小祝に昨シーズンの振り返り、オフシーズンの取り組みや、今季の目標について話を聞いた。
―昨年の自分に点数をつけるとしたら
自己採点は...75点ぐらいです。優勝を挙げることが目標だったのでそれを達成できなかったことが一番悔しかったです。ただ、まさか賞金ランキングトップ10に入れるとは思ってもいなかったですし、2位をたくさん経験できるなど、良い年になったとは思います。
―オフシーズンの取り組みは
アプローチとパターが課題だったので、そこを重点的にたくさん練習しました。(勝ちきれなかった点については)色々ありますけど、プレーオフとかでアプローチの勿体ないミスが出てしまい、一打一打が大事だと改めて思いました。
―昨年一番悔しかった大会は?
一番は、プレーオフで負けたゴルフ5レディスですね。
―シード争いのボーダーを越えると、気持ちにゆとりが出てくる?
結構あります。シードがあると無いとでは、気持ちが全然違います。なので(シードが)獲れた瞬間は気持ちに余裕ができて、そこからまた頑張らないといけないんですけど、1つのステップをクリアした感じでスッキリします。
―何かゲン担ぎはありますか?
あまり無いです。(ルーティーンは)昔からずっと同じで、自分はスポット(目印)を決めないので足の歩幅だけで構えに入ります。たぶん他の選手はスポットを見つけてると思うので、多分、少数派だと思います。
―今季の目標は
まずはツアー初優勝を挙げることです。昨年は前半戦でてこずってしまったので、今年はしっかりと良い形で迎えて、前半戦でシードを確定させるのも目標の1つです。
―昨年の自分に点数をつけるとしたら
自己採点は...75点ぐらいです。優勝を挙げることが目標だったのでそれを達成できなかったことが一番悔しかったです。ただ、まさか賞金ランキングトップ10に入れるとは思ってもいなかったですし、2位をたくさん経験できるなど、良い年になったとは思います。
―オフシーズンの取り組みは
アプローチとパターが課題だったので、そこを重点的にたくさん練習しました。(勝ちきれなかった点については)色々ありますけど、プレーオフとかでアプローチの勿体ないミスが出てしまい、一打一打が大事だと改めて思いました。
―昨年一番悔しかった大会は?
一番は、プレーオフで負けたゴルフ5レディスですね。
―シード争いのボーダーを越えると、気持ちにゆとりが出てくる?
結構あります。シードがあると無いとでは、気持ちが全然違います。なので(シードが)獲れた瞬間は気持ちに余裕ができて、そこからまた頑張らないといけないんですけど、1つのステップをクリアした感じでスッキリします。
―何かゲン担ぎはありますか?
あまり無いです。(ルーティーンは)昔からずっと同じで、自分はスポット(目印)を決めないので足の歩幅だけで構えに入ります。たぶん他の選手はスポットを見つけてると思うので、多分、少数派だと思います。
―今季の目標は
まずはツアー初優勝を挙げることです。昨年は前半戦でてこずってしまったので、今年はしっかりと良い形で迎えて、前半戦でシードを確定させるのも目標の1つです。
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