国内女子
渋野日向子がPO制し今季2勝目 イ・ボミは2年ぶりのトップ5入り
2019年7月7日(日)午後6:51
国内女子ツアーの資生堂 アネッサ レディスオープンは7日、神奈川県の戸塚カントリー倶楽部(6513ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、渋野日向子がプレーオフの末、今季2勝目を挙げた。
2打差単独2位から出た渋野は4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算12アンダーでイ・ミニョン(韓)と並びプレーオフへ。渋野が1ホール目でパーセーブし、5月のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ以来のツアー通算2勝目を手にした。
イ・ボミ(韓)は通算6アンダー5タイで2017年「CAT Ladies」以来のトップ5入りを果たした。
藤田光里は通算5アンダー9位タイ、賞金ランク1位の申ジエ(韓)は通算4アンダー14位タイ、原英莉花は通算2アンダー20位タイ、ホステスプロの上田桃子は通算5オーバー58位タイで終えている。
2打差単独2位から出た渋野は4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算12アンダーでイ・ミニョン(韓)と並びプレーオフへ。渋野が1ホール目でパーセーブし、5月のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ以来のツアー通算2勝目を手にした。
イ・ボミ(韓)は通算6アンダー5タイで2017年「CAT Ladies」以来のトップ5入りを果たした。
藤田光里は通算5アンダー9位タイ、賞金ランク1位の申ジエ(韓)は通算4アンダー14位タイ、原英莉花は通算2アンダー20位タイ、ホステスプロの上田桃子は通算5オーバー58位タイで終えている。