海外男子
川村昌弘「フィールドも豪華なので頑張った」 WGC出場のためアジアンツアーで連戦
2019年10月30日(水)午後1:11
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世界選手権シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズ(31日~11月3日/中国/シャーシャンインターナショナルゴルフクラブ)に出場する川村昌弘がインタビューに答えた。
―今大会に出場するにあたってアジアンツアーの試合にいくつか出場していた
今年はヨーロピアンツアーのQスクールを通ったので(欧州が)メインでしたが、共同開催のインド大会が単独2位で賞金が大きくてアジアンツアーの賞金ランクで上位に入りました。
その権利でWGCに出れるというお知らせが届きましたが、出場義務試合があり、それを消化しないと権利を得られないというのでアジアンツアー2試合に出ました。
その2試合を足しても今回の試合の方が大きくて、予選落ちもなくチャンスがあり、フィールドも豪華なので出るために頑張りました。
―海外の試合にたくさん出場し、移動距離も長いと思うが体調は
休み休みやるようにしていますが、移動距離が長いので疲れがとれないまま出場していることもあります。
今週に関してはヨーロッパから早めに帰ってきて、日本オープンの後も1週間休みました。連戦するのが当たり前のスタイルでやってきたので今週に関しては疲れていないと思います。
―今年は欧州ツアーで優勝争いも経験したがゴルフの調子は
何かが絶好調ということはないですが、環境、周りのレベルが高いので「しっかりやらないとついていけない」という感じです。日本にいた時が油断して雑にやっていた訳ではないですが、一打一打をより集中して、そういう部分が良くなっています。
―2013年に出場しているがコースの印象は
ラフがぽこっとしているのでそこが難しいですが、長くないこともないですが、決してモンスターコースではないので日本人にもチャンスがあると思います。
―鍵になるポイントは
全部しっかりやらないといけないコースです。自分の場合はティーショットをしっかり打って、あとはグリーンだと思います。ティーショットとパターが鍵になると思います。
―今週の目標は
この試合に出るために頑張ったのもありますし、フィールドが厚いですが、しっかり優勝だけを目指してやれればいいと思います。
―今大会に出場するにあたってアジアンツアーの試合にいくつか出場していた
今年はヨーロピアンツアーのQスクールを通ったので(欧州が)メインでしたが、共同開催のインド大会が単独2位で賞金が大きくてアジアンツアーの賞金ランクで上位に入りました。
その権利でWGCに出れるというお知らせが届きましたが、出場義務試合があり、それを消化しないと権利を得られないというのでアジアンツアー2試合に出ました。
その2試合を足しても今回の試合の方が大きくて、予選落ちもなくチャンスがあり、フィールドも豪華なので出るために頑張りました。
―海外の試合にたくさん出場し、移動距離も長いと思うが体調は
休み休みやるようにしていますが、移動距離が長いので疲れがとれないまま出場していることもあります。
今週に関してはヨーロッパから早めに帰ってきて、日本オープンの後も1週間休みました。連戦するのが当たり前のスタイルでやってきたので今週に関しては疲れていないと思います。
―今年は欧州ツアーで優勝争いも経験したがゴルフの調子は
何かが絶好調ということはないですが、環境、周りのレベルが高いので「しっかりやらないとついていけない」という感じです。日本にいた時が油断して雑にやっていた訳ではないですが、一打一打をより集中して、そういう部分が良くなっています。
―2013年に出場しているがコースの印象は
ラフがぽこっとしているのでそこが難しいですが、長くないこともないですが、決してモンスターコースではないので日本人にもチャンスがあると思います。
―鍵になるポイントは
全部しっかりやらないといけないコースです。自分の場合はティーショットをしっかり打って、あとはグリーンだと思います。ティーショットとパターが鍵になると思います。
―今週の目標は
この試合に出るために頑張ったのもありますし、フィールドが厚いですが、しっかり優勝だけを目指してやれればいいと思います。
関連番組
2019-20 WGC-HSBCチャンピオンズ
10月31日(木)~11月3日(日)