海外男子
松山英樹「来シーズンは勝てるように頑張る」 自身の2019年最後の米ツアーは11位
2019年11月3日(日)午後8:00
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世界選手権シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズは3日、中国のシャーシャンインターナショナルゴルフクラブ(パー72)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は7バーディ、1ダブルボギーの「67」で回り、通算11アンダー11位タイで大会を終えた。
―今日のラウンドを振り返って
トップ10に入るには6、7アンダーくらいが必要になってくると思っていたので、8番のダボで流れを切ってしまいました。その後もバーディを獲るまで時間はかかりましたが、上がり6ホールは良いプレーができたので良かったです。
―納得のいくプレーは増えている
不安ながら打っても、ある程度は真っすぐ飛ぶようになってきたので、あとは自信を持って打てるかだと思います。4日間でドライバーのミスは今日の8番が酷かっただけで、それ以外はほぼ無かったのでそこは良かったです。
―収穫のある4日間だった
ティーショットで言えばまだまだ自信を持って打てるレベルではないですけど、勝負ができる幅には収まってきているので、それをコントロールして出来るように練習をするだけです。
―2019年を振り返って
ここ2年くらいは上手くいかないショットが続いていましたが、ここ数試合でドライバーが安定しているので、そういう意味では良かったです。
―2020年に向けて
今以上にドライバーとパッティングを磨いていかないと話にならないと思います。アイアンもドライバーとの繋がり的に良くない部分もあるので、クラブの調整を上手くして、来シーズンは勝てるように頑張ります。
最終日 ホールバイホール
―今日のラウンドを振り返って
トップ10に入るには6、7アンダーくらいが必要になってくると思っていたので、8番のダボで流れを切ってしまいました。その後もバーディを獲るまで時間はかかりましたが、上がり6ホールは良いプレーができたので良かったです。
―納得のいくプレーは増えている
不安ながら打っても、ある程度は真っすぐ飛ぶようになってきたので、あとは自信を持って打てるかだと思います。4日間でドライバーのミスは今日の8番が酷かっただけで、それ以外はほぼ無かったのでそこは良かったです。
―収穫のある4日間だった
ティーショットで言えばまだまだ自信を持って打てるレベルではないですけど、勝負ができる幅には収まってきているので、それをコントロールして出来るように練習をするだけです。
―2019年を振り返って
ここ2年くらいは上手くいかないショットが続いていましたが、ここ数試合でドライバーが安定しているので、そういう意味では良かったです。
―2020年に向けて
今以上にドライバーとパッティングを磨いていかないと話にならないと思います。アイアンもドライバーとの繋がり的に良くない部分もあるので、クラブの調整を上手くして、来シーズンは勝てるように頑張ります。
最終日 ホールバイホール
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10月31日(木)~11月3日(日)