国内女子
大江香織がツアーから離れる決断 今週の伊藤園レディスで一区切り
2019年11月12日(火)午後7:15
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大江香織の所属事務所であるランダムアソシエイツは12日、同選手は来季のツアー出場権をかけた最終予選会(12月3~6日)にエントリーしないと発表した。
2009年にプロ入りした大江は、2012年のフジサンケイレディスクラシックで初優勝。2016年のTポイントレディス ゴルフトーナメント、そして昨年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントを制しツアー通算3勝。2011年から9年間シード権を保持していた。
今季はこれまで30試合に出場し、予選落ちが18回、賞金ランクは87位。今週の伊藤園レディスゴルフトーナメントが最後の試合となる予定だ。
また、所属事務所のリリースには「一旦これまでのキャリアに区切りを付け、第二のゴルフ人生をスタートさせることを決断致しました」と記してある。
(写真:Getty Images)
2009年にプロ入りした大江は、2012年のフジサンケイレディスクラシックで初優勝。2016年のTポイントレディス ゴルフトーナメント、そして昨年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントを制しツアー通算3勝。2011年から9年間シード権を保持していた。
今季はこれまで30試合に出場し、予選落ちが18回、賞金ランクは87位。今週の伊藤園レディスゴルフトーナメントが最後の試合となる予定だ。
また、所属事務所のリリースには「一旦これまでのキャリアに区切りを付け、第二のゴルフ人生をスタートさせることを決断致しました」と記してある。
(写真:Getty Images)