国内女子
渋野日向子、逆転賞金女王に向け3位で最終日へ イ・ボミが首位、鈴木愛は12位
2019年11月30日(土)午後3:03
国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は30日、宮崎県の宮崎カントリークラブ(6,535ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了した。
賞金ランク3位の渋野日向子は通算5アンダー単独3位。今大会で単独2位以上に入れば逆転賞金女王のチャンスがある渋野は、前半に2つスコアを伸ばす。しかし後半は上がり2連続ボギーを叩くなど1つ落として「71」。運命の最終日はトップと2打差の位置からタイトル獲得を目指す。
通算7アンダーの単独トップは、渋野と同組で回って「69」をマークしたイ・ボミ(韓)。1打差の単独2位にペ・ソンウ(韓)が続く。賞金ランク1位の鈴木愛は通算1アンダー12位タイ、同2位の申ジエ(韓)は通算イーブンパー17位タイとなっている。
(写真:Getty Images)
賞金ランク3位の渋野日向子は通算5アンダー単独3位。今大会で単独2位以上に入れば逆転賞金女王のチャンスがある渋野は、前半に2つスコアを伸ばす。しかし後半は上がり2連続ボギーを叩くなど1つ落として「71」。運命の最終日はトップと2打差の位置からタイトル獲得を目指す。
通算7アンダーの単独トップは、渋野と同組で回って「69」をマークしたイ・ボミ(韓)。1打差の単独2位にペ・ソンウ(韓)が続く。賞金ランク1位の鈴木愛は通算1アンダー12位タイ、同2位の申ジエ(韓)は通算イーブンパー17位タイとなっている。
(写真:Getty Images)
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