国内女子
ツアー2勝目の稲見萌寧「毎週毎週、優勝を目指していきたい」と更なる飛躍を誓う
2020年10月12日(月)午後1:44
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台風14号の影響で36ホール短縮競技となった国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」を制した稲見萌寧が、オンライン記者会見で大会を振り返った。
―優勝できた一番の要因は?
15番の4メートルぐらいのパットが決まってくれたので、そこから少し流れが良くなったのかなと思います。
―一番良かった部分は?
今日は全部パーオンしていたので、そこがボギーを打たなかった要因になったと思います。
―コースコンディションについて
台風があったとは思えないぐらいキレイでした。暑いなというのはあったんですが、風がその分吹いてくれていたので、やりやすいコンディションだったと思います。
―風はどのぐらい影響があった?
ティーショットはメンタルとの戦いみたいな感じだったので、ティーショットには風が影響しました。
―36ホール目の18番について
ドライバーでのティーショットが左側のフェアウェイで、そこからセカンドを3番ウッドで打って、3打目は116ヤードを9番アイアンでコントロールショットしました。
(3打目はカップが)見えなかったので、良い方向に行って寄ってくれれば良いなって思ったら、70センチについていてくれたので気楽にバーディが獲れました。
―プレーオフの18番の3打目について
(意識はせず)最終日の最終ホールだと思って狙いに行きました。
―プレーオフの顔触れ(淺井咲希、ペ・ソンウ)について
相手が誰というよりも、自分の強い気持ちでどうにかしようと思っていました。2人とも優勝経験者であり、年齢も淺井咲希さんは近いので、良い緊張感で良い楽しさがありました。
―今後の目標は?
ちゃんと練習して、来週から毎週毎週、優勝を目指していきたいなと思ってます。
―ウェアのコーディネートについて
お父さんと決めました。寒さとか天気を考えて、長袖長ズボンで色合いは黒と赤で「ちょっとタイガーっぽく行こうか(笑)」みたいな感じでした。
(写真:Getty Images)
―優勝できた一番の要因は?
15番の4メートルぐらいのパットが決まってくれたので、そこから少し流れが良くなったのかなと思います。
―一番良かった部分は?
今日は全部パーオンしていたので、そこがボギーを打たなかった要因になったと思います。
―コースコンディションについて
台風があったとは思えないぐらいキレイでした。暑いなというのはあったんですが、風がその分吹いてくれていたので、やりやすいコンディションだったと思います。
―風はどのぐらい影響があった?
ティーショットはメンタルとの戦いみたいな感じだったので、ティーショットには風が影響しました。
―36ホール目の18番について
ドライバーでのティーショットが左側のフェアウェイで、そこからセカンドを3番ウッドで打って、3打目は116ヤードを9番アイアンでコントロールショットしました。
(3打目はカップが)見えなかったので、良い方向に行って寄ってくれれば良いなって思ったら、70センチについていてくれたので気楽にバーディが獲れました。
―プレーオフの18番の3打目について
(意識はせず)最終日の最終ホールだと思って狙いに行きました。
―プレーオフの顔触れ(淺井咲希、ペ・ソンウ)について
相手が誰というよりも、自分の強い気持ちでどうにかしようと思っていました。2人とも優勝経験者であり、年齢も淺井咲希さんは近いので、良い緊張感で良い楽しさがありました。
―今後の目標は?
ちゃんと練習して、来週から毎週毎週、優勝を目指していきたいなと思ってます。
―ウェアのコーディネートについて
お父さんと決めました。寒さとか天気を考えて、長袖長ズボンで色合いは黒と赤で「ちょっとタイガーっぽく行こうか(笑)」みたいな感じでした。
(写真:Getty Images)
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2020 スタンレーレディスゴルフトーナメント
10月9日(金)~10月11日(日)